進撃の巨人をオススメしています。

それではセルフ インタビューの続き。(全体的に軽くネタバレ)

 

Q 進撃の巨人ってずっとシリアスなんでしょ?

 

まだ触れたことがない人に多いイメージみたいです。

某鬼退治の作品はギャグシーンが多く、進撃にはないと思われているみたいですね。

 

いえいえ、ギャグシーンはかなりありますよ。

ただ、その種類が違うような気がします。

某鬼退治作品には進撃の巨人のコニーによく似た声の登場人物がいますが 彼を筆頭にめっちゃ元気で派手にボケとツッコミが繰り広げられていますね。

面白いですが正直うるさいと感じることも多くあると、個人的には思います。

でもわたしの小学生の姪っ子をはじめ、子供に大人気のキャラクターなので、わかりやすいし、親しみやすいので、あれはあれでいいと思いますよ。確かに面白いですしね。

 

対して進撃の笑いも高尚なわけではけしてありません。

なにしろ主人公エレン・イェーガーの名前にかけて、「エレンの家ぇぇがあああああー」って登場人物がいいますからね。しかもルビでわざわざイェーガーって入れてますからね。

すごくわかりやすいです。あ、これもコニーのセリフだった爆笑

 

これはシリアスシーンにも言えるのですが進撃の巨人は「間」がとてもうまく表現されています。

台詞でツッコミをいれることはあまりなく、絵だけで表現されていることが多いです。

 

例えば17巻ではあるおじさんに向かって主人公エレンが「このチビオヤジ!」と叫ぶのですが後ろにいるのが言わずと知れた誰もが大好き人類最強のリヴァイ兵長だと思い出して「(まずい)!!」という表情をします。

リヴァイ兵長はクールでみんなに恐れられていて、30代の小柄な……チビオヤジですから、気まずいのです。

リヴァイは何も言いません。

他の登場人物も特にツッコミらしきことは言わないのですが十分面白いコマです。

 

セリフで笑わせるよりも「間」や表情で笑わせる。

わたしの勝手なイメージでは某鬼退治作品は関西的な笑い、進撃は関東的な笑いなのかなと勝手に分析しています。

どっちもおもしろくてどっちもいいです。

 

④に続く。