わたしは42歳。

身長162cm、体重108キロ。

かなりの肥満体ですが人生最高体重118キロよりは少し痩せました。

 

長く付き合い、内縁状態だった彼氏と30代半ばで別れてから、この7,8年は結婚を夢見るまでもいかないほどの短期間で交際終了した数人の男性にしか巡り合えませんでした。

 

しかし、わたしの運命を変えた一言はある日、上司の口から発せられたものでした。

 

「俺、結婚相談所に登録したんだよ」

 

結婚相談所びっくりマーク

それは、モテない人の最後の砦。

ずっと気になってはいたものの、高い入会金や体重3ケタの自分が入会しても相手にされるのだろうかという不安と、逆にろくな人がいないのでは?という不安で踏み込めない世界でした。

それが、こんなに身近なところに相談所世界の住人がいたとは。

 

「女性からの申し込みってあるんですか?」

 

40代前半でモテないタイプの同志である上司は意外にも

 

「モテてモテて困っちゃう」

 

状態であるらしい。

というのもわたしは無資格の調剤薬局事務、上司は薬剤師。

わたしと違ってそこそこ高学歴、そこそこ高収入、そして何より、

「THE安定、THE堅実びっくりマーク」なイメージの職業ですもんね……。

そりゃモテそうだわアセアセ

 

とはいえ、わたしにも少しは可能性あるかもと希望を抱いて説明を受けにO社の支社に行ってまいりました。

会社の福利厚生で割引になったし。(上司はなぜか紹介割引をしてくれなかった)

ボーナスもらったタイミングの12月でした。

 

担当のアドバイザーの人は40代半ばから後半くらいのベテランさんぽい人でした。

覚悟はしていきましたが、やはり口がうまいですね。

話を聞くだけのつもりなのにしっかり契約してしまいました。

 

パーテーションで区切られているのですが男性が「これから頑張って痩せます」と話しているのが聞こえて、みんな同じようなこと言ってるんだなぁと思いながら、自分も「痩せよう」と決意したのでした。