六月下旬のある日
母は三重県の田舎に住む姉の所に行きました

週に最低でも一度は
電話して近況を聞いたりしていましたが
ちょっと転んでから
歩行がままならず不安定だと。

なんだか姉が気になり
朝から電車で行く事にしたのだそう


今まで田舎に行くときは
車を運転して高速道路などを使っていたけど、流石に母も年齢的に(75歳だけれど)
少し不安に思って、近鉄で向かうことに。


所が最寄りの駅まで行かず
一つ前の駅で降りてしまい
昔と違ってそこからのバスが
2時間に一本しか無かったそうガーンアセアセ

やむなく案内所で聞いて
一旦急行電車で更に先の駅へ行き
また、バスを待って乗り込んで
結果的に4時間もかかって、何とか伯母の家についたんだそう🏠

当初一泊だけのつもりで家を出たのだけど
伯母との時間が、とても楽しくて
せっかくだからと近くの旅館に二人で一泊。

母は六人兄妹の末っ子
伯母は長女で、今年89歳になります

旅館までは、伯母の家からはシルバーカーを
押してゆっくり歩いても
20分もあれば行ける距離


そこまで二人でいろいろ話しながら
がんばって歩いたんだそう



そんなこんなで、楽しい二人だけの二日間を満喫して、こちらへ帰って来た次の日

姪っ子から電話が来て
伯母が転んで入院したと!!

それも、夜に室内で転んだけど、身動きが取れず
、そのまま朝までひっくり返っていたら

近所の人が雨戸も開いていない
畑の所にいつも朝になると柵が外してあったのに、それも外してない、、、
これは、おかしい!と気付いてくれて

裏口に回ればいつも、田舎なので
開いていることを知っていて
ふいっとのぞいたら、伯母が倒れていて…

それでビックリして救急車を呼んでくれたんだとかアセアセ

本当にありがたいことですお願い

幸い命に別条はないそうですが 
大腿骨を骨折しているので、手術をして
その後リハビリの為、入院なのだそうです病院

しかも面会はできないというタラー

こんなことがあって
母は自分でもびっくりしていました

何かの虫の知らせだったのでしょうか?
心配するなら自分の目で確かめてみよう!
そう思って、今回の行動に出たとの事グー

我が母ながらあっぱれだと思いました拍手

でも他の姉たちに、行くならなんで
声かけてくれんかったの?
あんた一人で動いて、もし、何かあったら危ないやんか〜と言われたそうもやもや

それはそうだよね。
それを母に問いただしたら
「そこまで気が回らんかった」と(笑)

ちょっとそこに関しては、母も一人で突っ走ってしまったかなと苦笑していました笑

とりあえず、リハビリを頑張ってもらって
伯母にはまだまだ、元気でいて欲しいなと思います照れ



母が持ってた新札🩷

私のと交換してもらっちゃった

😆えへへ