「出逢う人は鏡」
この言葉は、良くも悪くも
自分が出逢う人というのは
自分と何処か似た部分がある人と
出逢っているらしい




桜はあまり好きになれなかった



満開になる頃の空が

こんな青空じゃないから

ぼやけたグレーに薄ピンクだから

苦手だったのかな



いやいややっぱり

風に舞って散ってゆくのが

儚い人の命のように

感じてしまっていたかもしれないな






川沿いをお散歩していたら

猫さんに遭遇♪




私は視野を広げて

自分の心の在り方を

見つめている


そうしなければ

生き辛さを感じて

嫌なことから

なかなか抜け出せないから






相手がどうであろうとも

大事なのは

自分の心の持ち方一つなのかもしれない



イイ人である必要はなく

そのままの自分でいいのだ



そうわかったら

散ってゆく桜ももの悲しくはあっても

それはそれでいいじゃないかと思えた