ガソリンスタンドでバイトしてた時の話
まだセルフじゃなくて
お客様の車が来たら誘導して
何を入れるかお聞きして
給油して
その間に灰皿とかゴミ捨てて
窓もせっせっと拭いてって
夏は照り返しでめっちゃ暑くて
冬は洗濯したタオルが凍るほど
寒くて
指もじんじんして真っ赤っかになって
辛かったけど
でも、お客様の車が来ると
ダッシュで駆け寄って
ちょっとお話したりするのも
なんか楽しかったな
そこは男の子ばかりの所で
外仕事の他に事務もやるって条件で
採用してもらえたんだけど
0、1個書き間違えたりして(笑)
頼むわ〜って
笑って許してくれる
そんなゆる〜いトコ
入って三日目ぐらいに
いきなり挨拶来られた人がいて
すごい笑顔が柔らかい人で
仕事も他のスタッフより
明らかに速くてテキパキ動いてた
この人、すごいなーって
思ってたら
休憩の時に誕生日聞かれて
なんでそんな事聞くのかな〜?
って思ってたら
仕事終わりにケーキ買って来てくれて
「1ヶ月遅れだけど、お祝いしようや!おめでとう!」
とか言って
休憩室でなんか一緒に食べ始めたんだったなぁ
店内に設置されてた自動販売機の
空き缶入れが満タンで
袋を入れ替えようとしたら
パンパンすぎて引っ張っても出せなくて
そんなとき、あ〜誰か
助けて〜って念じてたら
パーっと走って来てやってくれたんだっけな
なんでわかったんだろ?不思議!笑
それからわりとすぐ
告られて、めちゃビックリした!
だって、私の方が二つ上だったし
論外だと思ってたから
なんかホントに私でいいの?とか
めっちゃ聞いちゃった
追いかけられる恋って
あんまり経験なくて
いろいろワガママなことも
聞いてくれたんだけど
だんだんその優しさに
慣れてしまって
つまんなくなっちゃったんだよなぁ
尽くされるって感覚に慣れてない
ってゆう感覚←わかりにくいね笑
優しいだけじゃ物足りない
めんどくさい女がよく言うセリフね笑
でもホントそうよ
こうゆう人が
『顎で命令しても
言うこと聞いてくれる人』
だったんだろうなぁ〜と今ならわかる!
セブンスターとスーパードライ
懐かしい想い出