私が子供の頃に見た景色は
なんの変哲もない田んぼや古い街並み
若い時はそんな田舎が嫌で
都会の夜景のキラキラに心奪われたり
派手な色合いの服装の人に
目を奪われたりしていた
情報誌のお出かけスポットを見て
綺麗に整備された公園や温泉施設にも
行ってみたけれど
それはそれでもちろん良かったんだけど
今は、そうゆう所には興味が湧かなくなった
私はそれが老いることだと言われ
どうしても納得できなかった
何故なら人はその時、その時で
「好き」なものが変わっていくのだ
だからそれは決して老いたわけでもなく
むしろ自分の感情の変化に気付けたと
ポジティブに喜んで受け取っていいと思う
本当に美しいものに出会った時
言葉では表現することができないほど
気持ちが高揚する
その美しいと思う気持ちも
人それぞれちがう
わからないなら
わからないでいい
そうゆう感覚のちがいを
押し付けることなく
否定することなく
それはそれなんだと肯定していけると
素敵だなぁと思う
