うちの町内では
小さな公園の草むしりを
各組ごとに年間を通して
割り振られていて
日曜日の朝行うことになっている
夏場だけは暑くなるので
朝7時〜8時まで
それ以外は基本8時〜9時まで
これは強制ではなく
行かなくても罰金を払う必要もない
だけど来ない人は
いつもあの人は来ないよね
と影で悪口を言われている
だからみんなそう言われたくないから
嫌だけど渋々草むしりに
参加している感じ
これとは別に組以外でも
子ども会・女性会・老人会だけで
行う日も年に2回ある
私の年代だと子ども会と女性会の
両方の日程で参加していたわけだが
やっと子ども会からは卒業出来て
同じ年に女性会も廃止になり
願ったり叶ったり
地区ごとに役員は会長・副会長・広報委員・保健委員などがあり
それに任命されたら2年やらなくてはならない
会長さんは、仕事がある人では、到底出来ないので
必然的に65歳以上の方の中から選ばれる仕組み
それ以外に組長というのもあって
※秋祭りの行事ごとに寄付金を集める
※町内で亡くなられた方がいたらお葬式のおふれをお伝えする
※町費の徴収
※回覧板に広報誌やお知らせを挟んで回す
などなど
組長については世代関係なく
回覧板の回る順に一年ごと
回ってくる
地区の公園の掃除の時は
掃除道具入れの倉庫の鍵の管理もする
私はまだ町内の役は
やっていない
おばあちゃんがずっと
やってくれているので
助かっている
だけど隣の人も、裏の人も
おばあちゃんからお嫁さんに
だいぶ前から交代している
それを見て知っているはずだけど
かわって欲しいと言って来ないので
こちらからは敢えてその話に触れないでいる
もしかしたら、私の鶴一声を
待っているかもしれないが
普段外に出かけることのない
おばあちゃんは、
この公園の掃除で、ご近所の人に会えるのを楽しみにしているかもしれない
それに人一倍責任感の強い人だから
私が元気でいるうちは
私がやらなくちゃ!と思っているかもしれない
おおかた後者の方が
しっくる来る感じ
私が子ども会で会長を務めさせてもらった時、総会の時に
この公園の掃除について聞いてみた
そもそも
「地域の公園の美化は
誰かが清掃しないと守られない
住んでいる住人みんなで
交代で綺麗にしよう」
という考え方は良いが
来ない人は一度も来ない
来た人は文句を言うひともいる
じゃあ、何故そうゆう文句や不満が出るのか?
それは強制ではない
善意の元にやっているからだ
この件に関して
出られない人は千円を
組長さんに払うようにしたらどうかと提案
だけど結局有耶無耶にされ
今まで通りのまま
あれから10年が過ぎた
若者が何か言ったところで
変わらないのが村のしきたり
昔から何代もずっとここに住んでいる
地元の人が強い
真面目な人が損をして
要領の良い人が得をする
そんな社会が嫌だ
ばーさんは言った
「私らは嫌だけど
文句言われたくないで
しゃーなしに行っとる」
こん人はいっぺんもこんよ
顔ぶれはいっつもおんなじメンバーだわ
だから掃除の日は
雨が降ればいいのにと思うんだわ
雨なら中止になるもんで」
てるてる坊主を逆さまに吊るそうか
と呑気な私♪
まぁその時はその時だ
今からアレコレ考えるのはやめておこう