桜並木のその下で

あなたは言ったごめんねと

風に吹かれて舞ってゆく

あなたの足音遠ざかる

滲む瞳のその先に

駆け寄るキミが見えたんだ

長い尻尾を立てながら

わたしのそばまでトコトコと

淡いピンクの絨毯に

しゃがんだキミは何を見る