高そうな車が横に停まった


オシャレな服を着た40後半〜50代
だろうか





コツコツとヒールの音に

後を追って行きたくなった




彼女が先にコンビニに入って


私も後に続く




彼女は店内のゴミ箱に

中身の入ったままの

アイスコーヒーを投げ入れた






それは透明なカップに

ストローで飲むタイプのもの






時間がなかったのかもしれないけど


なんだか人として
同じ女として






残念に感じた瞬間だった






どれだけ虚勢を張っても

ふとしたところで

人間性や品位が現れる





少なくとも


自分はそうならないよう



気を引き締めようと思った