年老いて動きが鈍くなってきた父

歩数にしてわずか15歩で行ける
トイレまでも


3分ほどかかる


ベッドから起き上がる

足を片方ずつ下ろす

立ち上がる

扉まで三歩進む

廊下を10歩ほど歩く



健康な私たちからすれば

なんでそんなに時間がかかるの?

と思われるかもしれないが

本人は必死だ




先日母の誕生日だった日

その日母は仕事で
朝から父に
「お父さん、今日は外食行くでね」
と伝えていた




母は、仕事場を出る時に
父に電話をかけ

「あと20分ぐらいで着くから
家の前の道路まで出て
待っとって」


と告げた



にもかかわらず
父は道路にも出ておらず
仕方なく、玄関まで車を入れる



と、そこへ
ようやく父が玄関から
出て来ようとして、扉が開いた



母はGWだし混んでるだろうから
早く行こう!と急かしたが
父は、相変わらずのっそり、のっそり



「だから私が電話したでしょ!
早く行く為に、わざわざ電話したのに、意味ないがね!」


と、いつものように
まくし立てた



車に乗って走り出してからも

「ホントにもぅ!・・・なんちゃら〜・・…」クドクド



そこへ父がキレる!



「まぁやめだぁ!飯みたい行かせん!」



そりゃ〜そうなるわなぁ(^_^;)



母のお得意技

注意する・けなす・文句を言う


このように否定的な言葉を
浴びせられ


父は、スネる・ふてくされる
そしてキレるのだ



全くあんたら、いくつだよ〜?
と言いたい(苦笑



たしかにモタモタしていた父も悪いかもしれない


だけど、出ようとしたら
う●ちしたくなったかもしれないじゃん?(笑)


そんな5分、10分急いだところで
混んでるかなんて
わかんないじゃん?


そんな確実に行きたいなら
お店に予約しておけばいいじゃん?




と、まぁ私としては
あまりにも父が可愛そうすぎて
父の味方みたいな発言をしたのですよ




そしたらね


母「でも!、だけど!、だって!」


と三拍子の反論でした


ヽ(´o`;


はぁーやれやれ
コリャダメだわ




あんまりにも
自己主張ばっか
してくるので


最後には私がキレる





じーさんにだってね
プライドっちゅうもんはあるんだよ


サッサと動けなくて
一番イライラしてんのはね
本当はじーさん本人なんだよ




アンタも一生懸命やっとるのに
あーだこーだ言われたら
イヤでしょう?



イヤかもしれんけど
じーさんにもうちょい
寄り添って

じーさんの気持ちになって
考えたりゃ〜


そのうちアンタも
思うように動けんくなるんだに?

人に言った言葉はね
自分に返ってくるんだよ?


あと何年か生きれるか
わからんのだで
まぁケンカなんかせんと
まぁちょい大人になってちょ〜



ヽ(´o`;


はぁ〜言ってスッキリしたわ〜


(^_^;)困ったばーさんだわ