「一番ピンを見つける」✨ | 僕が一番欲しかったもの

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僕が一番欲しかったもの 管理人の hiroと申します。この度は数あるサイトの中から「僕が一番欲しかったもの」を見つけていただいてありがとうございます。サーフィン、現在は子育て中心にアップしてます。



コロナでZOOM参加となりましたが、

とても興味い深い話ばかりで楽しかった

です。【一番ピンを見つける】以前読んだ

ジュリアナ東京やグッドウィルグループの

創設者である折口さんの著書、アイアン

ハートで【センターピン】という言葉が

ありました。それはセンターピンを倒す

という意味合いで理解していました。


MAZDAの人見さんの言う【一番ピンを

見つける】は似ているようで違っていて、

それは並べ方も入っていて、そのセンター

ピンが倒れれば、全てのピンが倒れるとい

う内容でした。そのピンの何処を狙うか?


MAZDAがバブル崩壊後に倒産寸前となり、

開発に使えるお金もなく、人も少ない上で

戦かわなければならず、試作を多く作る予

算もない中で、徹底的に電卓を弾き、頭で

考えに考えた末に、モノに落とし込んで行っ

たというやり方を聞いて【一番ピンを見つ

ける】という所にリンクしました。


何かをやる時にお題目が7つあったとしたら

その中でも、一番大事な部分はどこか? と

いう一番ピンが見つかれば、自ずと他の

ピンも連鎖的に倒れていく感じです。



トークセッションでは、安川さん(イキナ

セカイ代表)またおもろいネーミング…。

NTTデータ、docomo事業開発等されてて、

鳥取県庁(起業家支援等)鳥取銀行を経て

現在は事業プロデュースをされてる方です。


MAZDA人見さんの引き出し方がうまい!

沢山の方々の質問も、まとめて話の中に

入れて分かりやすくして、人見さんが、

答えやすい形で投げられてたので、聞いて

いる側はとても理解しやすかったです。

zoomでしたが、質問聞いてるとMAZDA

好きな方が、沢山いるの分かりました。


その中でも特に印象的だったのが、フォ

ードの傘下に入った時の技術者同士のぶ

つかり合いの話を聞いた時、映画【フォ

ード vs フェラーリ】を思い出しました。

技術者の執念みたいな話とか大好きです。

当時フォード傘下にあったMAZDA 技術

者の悔しい思いが、現在のMAZDAを

作っているんですね。



私は、CX-8 繋がりでこの講演を聴く事が

出来ました。図書館の掲示板に貼ってるの

を見て行きたいと思ったのと、奥さんが

チラシを貰ってきて、WEB申し込みまで

してくれました。当日は仕事入ってたのに

ごめんちゃい😊💕✨


人見さんも元々航空工学は専攻されてた

けど車にもそんなに興味なかったとおっ

しゃってましたが、今は CX-8に乗られ

てると言われて、何か引き寄せあるある

感じました😁✨


CX-8は、今後、CX-80になってFR直6で

手の届かない所に行ってしまうのかなぁ…。

ミニバン競争からの撤退、メーカーの思い、

サプライヤーさんの思い、色々な葛藤から

生まれたCX-8は、そのプロセスも含めて

いいクルマなんだよね👌✨


人見さんのお話を聞いて、技術者の思いを

感じながらクルマに乗るとまた格別なんだ

ろうね。各サプライヤーさん(エンジン、

ハンドル、その他多数の部品)の部品へ

のこだわりや出来上がるまでのプロセスと

か聞いちゃったら、ドライブしながら

泣いちゃうかもね😁💦💦