電動車いすで通る「奥の細道」 | とある訪問介護ヘルパーの介護幸福論

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人生経験は30年。でも介護経験はまだ浅い。でも焦らない。未来は常に明るい。人生において無駄なことは何一つない。元営業マンでクロスバイクヘルパーの日々訪れる最高な一日を綴っていきます♪

こんにちは!

 

今日はぼくの利用者さんが使っている「電動車いす」についてです。

 

ちなみにこの電動車いすって種類がいくつかあります。

 

サイズ的にいうと手動式の車いすとあまり変わらないものから

かなり大きくてゴツいサイズのものまであります。

 

 

で、ぼくが介助させていただいている利用者さんで

いま外出の際に電動車いすを使用している人は2人います。

 

 

一人は普通サイズの車いすで、

これは手動の車いすと大きさはほとんど変わりません。

 

 

そしてもう一人は体格が大きいというのもあるんですけど、

かなり大きなサイズの車いすを使用しています。

 

 

小さいサイズ、もしくは普通サイズは良いんですけど、

大きなサイズの場合は手で押して移動するのにもちょっとしたコツが要ります。

 

 

普通に小さなサイズの車いすと同じ要領で動かそうとすると

なかなか上手く動きません( ;∀;)

 

とくに左右に動かそうとしたときですね…、

最初は手動で動かそうとするとほとんど動かせず。。。

 

 

力が足りないからかと思いさらに力づくで動かそうとするんですけど、

それでもなかなか動きませんでした。

 

 

まあ、それでもしょうがないから結局は力ずくで

後ろから車輪を持ち上げて方向を変えようとしていました( ;∀;)

 

 

でもあるときそれを見かねたぼくよりも力が無さそうな細身の女性ヘルパーが

とてもうまくそのビッグサイズの車いすを動かしていたので、

 

「ああ…、これって動かすのに力じゃなくて技術が必要なんだな…」

 

ってことが分かりました(゜o゜)

 

 

あの頃に比べると今ではある程度は思い通りに動かせますが

それでもまだまだ訓練が必要ですね。

 

 

で、この電動車いすに関してなんですけど、

基本的に外出のときは利用者さん自身が自分で操作します。

 

 

なのでその利用者さん目線で一番通りやすい、楽な道を通ってくれるんですよね。

 

 

これがヘルパーにとってもとても参考になります。

 

 

ちなみにぼくが見る限り利用者さんがその道を選ぶ主な基準は以下の3つです。

 

①段差が少なく、道が荒れていない

 

②車や人通りが少ない

 

③信号が少ない

 

 

ここから分かることは基本的に体に負担が掛からない、

尚且つ最短距離で行くける経路よりも安全面を優先しています。

 

 

改めてこれをみると3つとも基本的なことだな…とは思うのですが、

 

介助も慣れてくるとついつい介助者目線になりがちなので

ああ…こういう道を通るんだ…と気づかされることが多いです。

 

 

そしてこれは手動式の車いすで自分が利用者さんを後ろから押すときにも使えます。

 

目的地に対してどんな道を選べば良いのか?

 

その判断基準にとても参考になりますね。

 

 

もちろんどんな道を選択するのかは

その利用者さんの価値観によって多少の違いはあります。

 

でも介助者が押していく場合は

基本的に上記の3つの基準で選んでいけば間違いは少ないと思います。

 

 

PS 

 

ちなみに大きなサイズの車いすは馬力もかなりあるのでスピードも速いです!!!

 

だからけっこう早歩きじゃないとついていけない…( ゚Д゚)