あのベルを鳴らすのはあなた♪ | とある訪問介護ヘルパーの介護幸福論

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人生経験は30年。でも介護経験はまだ浅い。でも焦らない。未来は常に明るい。人生において無駄なことは何一つない。元営業マンでクロスバイクヘルパーの日々訪れる最高な一日を綴っていきます♪

こんにちは?


先日の日曜日は利用者さんの介助でとある「イベント」に参加しました。


どんなイベントかというと

ハンドベルを使って曲を演奏するというものです。



よくクリスマスとかで

「きよしこの夜」をベルで演奏しているのって見たり聞いたりしたことありませんか?



あれです。


そのイベントはその練習会みたいな感じだったんですけど、


イベント会場に入ってみると
なんと10人近く集まっていました。



健常者の方もいましたが基本的には障害を持っている方が中心となって
演奏を行っています。


ちなみにいまハンドベルの演奏で取り組んでいる曲は


「ふるさと」と「もみじ」です。


どっちもすごく懐かしいですね。


どちらも小学生、中学生の頃に歌った思い出があります。



これから秋に一度いま練習している人たちで
演奏会をするらしいので、
それに向けて猛特訓中なわけです。


で、今回はその練習に参加させていただいたのですが、
みんなとても楽しんでいました。


ちなみに集まった人は
性別、住んでいる場所、職業、持っている障害もまちまちで、
年齢も10代、20代の人から50代くらいまで。


それでも上手くいったらみんなで喜んで、
もし失敗してしまったら次にうまく行くように回りの人が

「ベルを鳴らすタイミングに印をつけたりして」

みんなでうまく行くように解決方法を考えたりしていました。


で、ほんのなんと2~3時間くらいの間でほぼ完ぺきに

全員が「ふるさと」と「もみじ」の2曲をマスターしていました!!!


このハンドベル演奏のイベントはけっこう定期的に行われていて、
毎回行くたびにたとえ年齢が離れていても和気藹々と楽しめる利用者さんたちの適応能力とコミュニケーション力の高さに驚かされます。



ただこういった障害者の人がみんなで集まって遊んだり、
一つのことに挑戦するようなイベントって全国的にみるとまだまだ少ないこともあるのか
今回は八王子から大田区にある蒲田までいきました。


他にも集まった利用者さんの中には千葉の方から来ている人もいました。


それくらい利用者さんにとってこのイベントに参加することは貴重な体験であり、
大切なイベントなのだな…と。


こういったイベントは探せばきっといろいろありそうですが、
まだあまり話題にはなりにくい状態みたいです。


なのでこういったイベントがもっと広まって話題になると
より利用者さんたちの活動の場も広がって
日々の楽しみもより増えていくのかな…と感じました。