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ぬのびきのたき

どうも。

ぬのびきのたき に 行って来た。

ひとり登山。


お金無いからお金のかからない気分転換を。企画。

あいにくこちらには気軽なともだちが居ないからひとりで。



布引の滝。


山の女神様が白い布を垂らしたような美しい… 的な和歌が

岩場にちょこちょこ書いてあるわけ。


白い布 白い布 … ああたしかに。


(ふんどしか。。。。?)


これは帰ってきて思ったのだけども。


布には見えネ っしょ。

ふんどしでも無い。




なんしか、すごいホッとした。


ごおおおおおおおおおおおおお って音が

食道から腸にかけて響くのが 心地よい。



白い玉をはじけ散らしたような… 的な和歌が

岩場にふと書いてあるわけで、

スゴ偶然にも滝から一番高い位置にある和歌が、七夕の歌だった。


仰せのとおり! うまいこと言ったー!


しぶきがぱらぱらと散る 珠玉のように。てな感じで。

マイナスイオンが満ち満ちていて、滝の目の前に居るだけで

細かな息吹が感じられる。




緑のにおい。


雨降りの跡の 土のにおい。



湿った苔をなぞりながら できるだけ大きな樹の下を歩いた。


おおきなて で よしよししてくれるような おおきな存在が ほしいんだ。

迷っても だいじょうぶ。

とりあえず今日ここに居るじゃないのよ ってゆ 安心感。 いま足りないもの。 ひつよう。





雨雲を追いかけて、

泣けば良いじゃない って 何度も仰いだけど、

ううううううう って どんどん暗く 落ち込みながら ぱっと晴れた。


山の天気は変わりやすい ってか、 山の勝手だもんね。





天の川を プレゼントしたかったのね。

でもきのうは そんな夜じゃなかった。 見れなかったから…。

代わりなんて言ったら失礼だけど、 より現実的な 滝を見せてあげることにした。

電波に乗って、 届け だいじな 恩人。




枯れた松葉がいっぱい落ちている。




幹線道路と滝の音がシンクする場所まで来て、


思い出との決別って こーゆこと かな ? って


少し立ち止まった。





無機質に流れていく日々に、

やっとの思いで見ることのできた景色と

ずっとどこかで繋がっていてほしい って 


願望が


歩いてきた道を見失わないように、 近い音で、

いつでもリンクできるように、


ぼくらの頭にしまってあるのかもしれない。



聞き分けるのは二度と不可能で、

それでも

在ったことは忘れないで 忘れさせないでって

意識的にしまって

灰色の長いアスファルトを 歩いているのかもしれない。





下流でやっと、手の届く場所に水が横たえていた。


今、 掬うのは 何分前の現実だろう ?


今、 巣食うのは 何時の斯業だろう ?


今、 救うのは ?





2010/02/08

脆いのになかなか敗れない


喜怒でぷうっと勢い良く膨らんで
哀楽でしわしわにしぼむ
よく喋るクチがくたびれてなお喋るんだ

「たぶん自意識じゃないから疲れんだな」


まわりの空気がないと
そりゃ何の影響も受けないから
膨らんだら膨らんだままに

萎むなら萎んだまま

何の疑問も持たないまま過ぎていけるんだろな


だがな、
厄介なことに
なかなか敗れないんだ


だから苦しぃんだ…


ほら昼間は笑ってなきゃ元気な振る舞いを!
針で小突かれてもさ、平気!って


玄関に靴を脱げ放ってそっから頭が痛くなるほど勝手に泣いていようが関係無いもの
昼間の誰も彼方も


それなりに空気に合わせて収縮が利くからそうそう簡単に敗れないんだけど


擦り減っていることに違いは無い



危ないからってちょっと手前で

必ずいつも

いちばんに気付いて

たすけてくれるんだ




やはりそれも周りの空気に。







2010/02/08

負けても良いだろうか?


3年は闘うと決めて
それなりに好き放題して
痛い目にも遭って
人に救われて
大嫌いな街に少しだけ陣地を作ったが


もう良いかな?


負けても赦してもらえるかな?


帰ったらもっと肩身が狭いだろうが


なんで闘ってたか忘れちゃった!



一緒にゴールの線を曳いたのに


気付いたらひとりだ!




何が怖いって
この少し高い椅子から飛び降りることさ