昨日は、さいたま市の傾聴ボラティア「あゆみ」の大宮地区勉強会「楽々講座」でした。

今回は、前あゆみ事務局の太田さんが、お持ちになっているDVDによる、勉強会でした。

九州のお寺「南蔵院」の林覚乗和尚さんが「であい」と言う題で講演されたDVDです。

 

「常に他人に対する思いやりを」「常に感謝の気持ちを」大切に、感謝される人を目指して欲しい、ということで、いろいろな方の、涙なしではいられない実例を、時には笑いも入れた1時間ほどの講演内容でした。

人は、損するか得するか、で行動しがちですが、いろいろな出会いの中で、損得を超えて、人の温かさ・喜び哀しみに寄り添った人々の実話をちりばめて、歯切れよく、流れるような語調で、心に迫るお話しで、笑ったり涙したりの1時間でした。

中でも、心にしみた実話を1つ。心温まる「であい」のお話しです。

土佐の高知で、サーフィン中に事故で、娘さんが亡くなり、亡き娘さんを迎えに行く佐賀のご両親、佐賀から大分に出て、大分の港からフェリーで高知へ行き、娘の亡骸を、少しでも早く故郷へ連れて帰ろうとされていたときのお話しです。

高速道路がまだ無く、レンタカーで佐賀と大分の山を超えて大分に出る途中、渋滞に巻込まれ、予約していたフェリーの時間に間に合うかどうか、通りがかりの警察署に立ち寄り、大分のフェリーの港まで、どのくらい掛かるか、訪ねたら、「とても間に合わない、明日の船に予約変更されたらいかがですか」と返事に、「生きている娘に会いに行くなら、渋滞で1日遅れでごめん、で済むけれど、娘が不慮の事故にあい、亡骸を引き取って、少しでも早く故郷に連れて帰りたかった」と肩をおとして、しょんぼりしていたご両親に、応対した警察署の皆さんが取った行動がスゴイ。

フェリー会社に、予約を取りけさないように連絡、パトカー出して先導、レンタカーの運転も代わりにする人を用意、ギリギリ、フェリーの出発時間に間に合わせたのです。

ご両親は、この警察署の皆さんに出会えてことに感謝、警察の皆さんの「損得抜き」の取った行動に、大分や佐賀で大感動の渦となったということです。

 

決まりだから、と、せっかくの「出会い」が、砂を噛むような実例も挙げながら、

「であい」を大切に、損得抜きの、思いやりや感謝の日々を送って欲しい、

と、講演を終えていました。感動しました、感謝です。

企画した、大宮地区山岸サブリーダー、太田さんありがとうございました。

出席の皆様、お疲れ様でした。浦和の前代表の武藤さん、村上さん遠路ありがとうございました。

 

10月18日、「今日は何の日カレンダー」より

統計の日(1973)、冷凍食品の日(日本冷凍食品協会1986)、フラフープ記念日、頭髪の日(毎月)
▲初の全国的政党・自由党結成(1881)▲大隈重信、条約改正実現ならず(1889)▲発明王エジソン没84歳(1931)▲東条英機内閣成立(1941)▲フラフープ発売、大ブームに(1958)▲旧ソ連、金星4号の軟着陸に成功(1967)▲ミニの女王、ツィッギー来日(1967)▲アメリカの木星探査機「ガリレオ」発射成功(1989) ▲パキスタン元首相遊説中に自爆テロによる暗殺未遂(2007)▲チリで、地下鉄料金値上げ反対デモが暴動化、地下鉄駅に放火(2019)