今日は、七夕。夜空を見上げて、天の川での彦星と織り姫の年に一度の「恋の逢い引き」を見ようかと

思いますが、関東地方は、梅雨の真最中、無理のようです。

ところで、宇宙には無数の星があり、地球にぶつかりそうな小惑星や隕石が約4万2千個も見つかっているのだそうです。

6500万年前には、直径10kmという巨大な隕石が地球にぶつかり、恐竜を絶滅させたと言われています。

1906年には、ロシアのシベリア地方に、直径60mの隕石がぶつかって、東京都とほぼ同じ面積2000平方キロメートルが焼け野原になりました。

地球や火星など、惑星は円を描いて太陽を回っていますが、小惑星や隕石などの天体は、楕円形の周期で太陽を回っているので、タイミングが合えば、ぶつかるのです。

地球は誕生して45億年。もともと地球は、45億年前に、小惑星や隕石とぶつかって出来たのです。

アメリカは、2022年に探査機を小惑星にぶつけて、軌道修正させています。

今回の、ハヤブサは、地球から1億キロメートル離れた小惑星「トリフネ」に、秒速5キロで、かすめるように接近(400~600メートル)、通り過ぎたのです。

JAXAの、三桝チーム長によると、「例えるなら沖縄から、北海道にある1円玉を射貫くほどの難しさ」だそうです。

この技術は、アメリカに次ぐ、小惑星など、地球にぶつかる天体にぶつかって、天体の軌道を変えられる技術なんだそうです。小惑星などから地球を守る技術です。

ハヤブサ2の技術は、搭載したカメラで、小惑星「トリフネ」を捉え、複数のセンサーでデータを取りながら、自ら判断して、ハヤブサの軌道を制御して、かすめるように接近、通りすぎることが出来た技術です。

観測するようになって初めて、数百メートル規模の小惑星「アポフィス」が20298年4月に、地球から3万2千キロメートル接近する見通しです。

タイミングが合えば、衝突するかもしれない距離ですので、小惑星探査機をぶつけてアポフィスの軌道を変えてしまう必要が出るかも知れないのです。

七夕の日に、ロマンチックな「降るような星」なんて話しでなくて、心苦しい。

「宇宙は無限、人間の愚かさも無限」といったアインシュタイン。

愚かな戦争を繰り返している場合ではない、と七夕の空に祈りたい。

7月7日「今日は何の日カレンダー」より 七夕、乾めんデー、ゆかたの日、竹・筍の日、ギフトの日
◆小暑(二十四節気の一つ。本格的な暑さが始まる)

▲聖武天皇が七夕の詩を作らせる(七夕の初め)(734)▲秀吉検地実施(1583)▲家康が琉球支配開始(1609)▲幕府、武家諸法度を定める(1615)▲ドイツ人医師・シーボルト、長崎の出島に着任。5年間滞在。その間多くの日本人に医学を伝授(1823)▲華族令制定(公侯伯子男の5爵)。爵位は男子の家督相続人が世襲(1884)▲アメリカ合衆国、ハワイを併合(1898)▲日本軍、樺太上陸(1905)▲アーサー・コナン・ドイル没。(1930)▲廬溝橋事件。日中戦争の発端(1937)▲サイパン島の日本軍守備隊3万人玉砕。一般住民死者1万人(1944)▲アメリカのメイマン、レーザーを発見(1960)▲ヴィヴィアン・リーが肺結核で没。53歳(1967)▲第8回参院選でタレント議員(石原慎太郎、青島幸男、横山ノックなど)当選(1968)▲新潟の病院でわが国初のエイズ患者と発表(1984)▲旧西独ボリス・ベッカー、ウィンブルドンで最年少チャンピオンに(1985)▲東京・目黒で中2の少年が両親・祖母殺し(1988) ▲英ロンドン地下鉄・バス同時多発テロ(2005)▲永六輔没、83歳(2016)▲核兵器禁止条約が国連で採択される(2017)▲ハイチのジョブネル大統領自宅で暗殺される(2021)▲ワールドカップで、トランプ大統領がアメリカの選手のレッドカード判定を変えさせる。韓国では、監督の責任問題が噴火、国会での公聴会に発展(2026)