海外のパーティーって着るもののさじ加減に悩みます。
特に南国😅
おしゃれにバッチリ決めた人もいれば、
何かちぐはぐな人も、
まるで普段と変わらない感じの人もいて、
やりすぎると浮くし かえってオシャレじゃない印象になります。
かといってまるで目立たないのもパーティーに行った甲斐がない気がします。
また普段着では場に失礼だと思うのですが…
フタを開けてみないと どんな人達がどんな装いでくるのか
わからない…。
誘ってくれた方や
主催の方に聞いたとしても
「好きなように」
「何でもok」
などという答えがかえってきます。
だから
着物はまあ便利でもあります。
着物なら
どのくらいのフォーマルさなのか
外国人にはわかりにくいのに、
特別感があります
ただね、
ファッション系のパーティにはよほど大規模でない限りは、
私は 着物は選ばないかな…。
ファッションブランドの色味やアイコンが
うまく手持ちの着物や帯とハマれば
あるいは
着物という選択もあるのですが…
あとは
とても手が出ない超ハイブランドや文化色の強いパーティーなら着物にするかも…
でもカジュアルラインがメインだったり、
小規模な店舗などでのファッションブランドのパーティーには
あればそのブランドのものを身につけて
持っていない場合は、テイストや色味をそのブランドに寄せつつ、ファッショナブル(死語?)
まあ、オシャレにみえる服を選びます。
が、
冒頭の繰り返しになりますが、
オシャレのさじ加減が
ホント 人によって
まるで違う
モードなオシャレピーポーが集まる!という感じでもないかと思えば
え?そこまでする感じ?な場合もあり
アート関係のパーティーもしかり、ですが、
アート関係の場合は
だいたい来る人の傾向もわかるし、
私のスタンスは決まっているので悩まないのです。
業界が違うと
また知っているメンバーではない
完全アウェーなパーティーだと
予測不可能なのです。
派手すぎても居心地が良くないし
地味すぎても、すみません、て感じ
派手な人がいても
地味な人がいても
ようは自分が居心地悪くない程度におさまるさじ加減が良いな、というのが結論なのですが…。
その昔
30代半ばから45歳くらいまでは
何やかんやパーティーに参加する生活をしていましたが、
ピタっとそんなものはなくなり
特に南国暮らしになってからは
(アート関係以外)なかなか、ないんです。
アート関係ってパーティーと言っても
皆さん普段着で来たりしますから
気合いを入れるオシャレパーティーは
全く縁がなくなっています🤣🤣🤣
華やかな場に出なくなったことで
ヒール👠の靴も処分してしまっています。
まあ南国でのちょっとしたパーティーなら
ヒールはかなくても大丈夫な事が多いです(苦笑)
サンダルやブーツなんかはかえってオシャレだな、と個人的には思います💖
もう何年もしまいっぱなしのスパンコールのついたドレスとか…
どうしたら良いんですかねぇ
そんな状態なので、
何かあれば
着物 が楽なんです。
で、今回
私が誘われたのは
カジュアルラインのブランドパーティー✨でした。
コロナ禍中ですし、
まだまだ警戒中なので、
断る選択肢もありましたが、
サクッと行って
顔出したら帰る計画で出ることにしました。
とはいえ…
このブランドのもの
一つも持っていない上に
興味もない(ごめんなさい🙇♀️)
でも
久しぶりのパーティー
何を着ていこうかしら?
とおめかしを考える時間は本当に貴重で
その時間が好きだったことを思い出しました。
オシャレのこと考えたり
オシャレな人を見たり
オシャレな空間が好きなんです。
あまりに そんな機会をなくしていたために 忘れていたのでした
この方が手がけた
CHANELは有名ですが、
この方が、マスコットキャラとしてプリントされている服やバックは…
実際に着ている人を見たことがなかった(気づかなかった)のです。
でもこの方のことは
非常にリスペクトしていますので、
私なりに いろいろある物の中から
組み合わせて
髪型とリボンに
敬意をこめた感じに😆
↓
(うつっていませんが
脇のスリットの深いブラックドレスの中に、チュールスカートを履いています)
オットには同伴を断られたので
信頼できる
オシャレな友人をお誘いしました。
さすが!
彼女はちゃんとこのブランドのお洋服とシューズをお召になって登場😚🥰🥰
助かりました💨
私の無礼はこれで帳消しです。
店内はすぐに招待券を持った人で密になりかけたので、
私達は小一時間でおいとま しました。
そしてそのオシャレな友人と
初カフェ☕️内用‼️
店内でコーヒーが飲めるのは
2ヶ月半ぶり。
オシャレ談義に花が咲き
久しぶりの
オット以外の人と
対面での会話や
カフェで飲むコーヒーや
そこに漂う良い香りに
とても充実した時間を過ごせました。