
私たちがQenjiに初めて会ったのは、バンコク在住時代。
アーティストインレジデンシーで
タイに来たQenjiを私たちの個展に尽力してくれたタイ人🇹🇭キュレーターのJimが紹介してくれたのだった。
その後彼は私たち以上にタイのアーティスト仲間と繋がっていき、
その活躍の場を増やしていった。
彼の社交性と、人柄の所以であろう。
その後、彼は日本へ戻り
再会は彼の家族がバンコクに遊びに来たタイミングだったように記憶している。
そして、私たちが台湾への移住を初めて意識した宜蘭での展示。
その時、偶然にも今度は台湾でのレジデンシー参加中のQenjiが家族で訪れてくれたのだ。
お互い、日本では会わない(笑)のに…
偶然が重なる。
縁を感じる。
そして、毎回Qenjiは私たちに新しい風を吹かせる。
私たちは2人だけで、そして信頼できるギャラリーオーナーと今未来をつくっている。
もちろん未来に絶対的な保証などない。
それをわかって
励まし、理解し、共感し、
それだけでも凄い勇気を貰える。
時には知らない情報を教えてくれる。
彼のアートページは→コチラ
1年、助成金を貰いながら
台湾だけでなく、アジアを回るらしい。
(実績、才能共もろもろ必要でなかなか出来ない凄いこと)
3月には数週間家族もやってくるらしい💖
楽しみだ♫
切磋琢磨し合うアーティスト仲間
お互いをリスペクトし合う関係性
そして、数年に一度
全く予期せぬ場所で再会する。
(私たちはバンコク時代、台湾に住む事はイメージすらしていなかった)
面白くて
嬉しい。