先週一番読まれた記事は、
コチラ↓
着物カテゴリーにも、公式ハッシュタグが増えましたね。
ちょうど、日本では羽織りを脱ぎたくなる
時期に重なったのかな?!
ありがとうございます😊
桜が満開となる今週…
暑いタイで日本に思いを馳せています。
チェンライのバルーンフェスティバル前日2月に、会場をふらふらしていたらカメラマンさんに声をかけられ、撮っていただいたもの(≧∀≦)
タイのイベント会場には、必ず??と言って良いほど、【ニッポン】を思わせる写真スポットがあります(笑)
ヘンテコりんな鳥居とか、
遠目で見たら、桜とか🌸
何故か太鼓橋とか…
(正絹のものや洗えるもの)を着ていますが…
タイの地方には、
ゆかたを持参する事が多いです。
リゾート感覚…なのかな?
でも、やはりバンコクは都会だなと、この四年間住む中で、線をひいたような気がします。
リゾート地や地方には着物警察はもちろん、日本人も
バンコクほどいないのと、(いても人の事を気にしない)
ゆかたも着物も同じ、というタイ人目線
に自然になれる
だから、ゆかたOKみたいな(笑)
マイルールが出来上がったんでしょう。
もちろん、バンコクでもゆかた、着ますよ💖着物風にね。
でもタイの地方で着る感じとはやはり少し違うかも
↓
ね。
バンコクでは比較的 きちんと感を出して着物を纏い、涼しげに見えるように着ています。
着物の方が多いですね。
でも、タイ国内🇹🇭
チェンマイ、チェンライ、
パタヤ
プーケット、
などなどに旅した時には、ゆかた率が高いです。
バンコクで着るよりはラフな感じ。
同じ形をしているのに
不思議ですね

気分まで変わります。
たった1人でバンコクでゆかたを着て出かけ始めた4年前
近所の方々に褒めて、喜んでいただき、
少しずつ着る機会を増やしたあたりで、
ゆかた大論争(笑)
(過去ブログにて→コチラ)
そこから、夏着物に移行したり、
袷にまで手を出して…
今ではクローゼットに山積みの着物と帯(笑)
バンコクでは10年以上も前から着付け教室もあり、イベントや観劇に着物を着る方はもちろんいらっしゃいました。
最近ではその数も増えたように感じます。
普段着物はまだまだ少ないですが、
昔からバンコクで着物を着ていた方々がいます。
私が着姿をUPするようになった時、実はわたしも…という方々からご連絡をいただいたり💖
1人ではやはり目立ちすぎる、というごく当たり前の躊躇から、当時はよく声を掛け合いました。
そして、最近になって、
誰の目も気にせず、バンバン着物を着て街を歩く方も増えました。
ゆかた派の方もいれば、
洗える着物派の方もいて、
正統派?正絹の着物を日本と同じように着る方もいて、
私はMIX(笑)
どれもこれも着ています。
これから始める方もいて…
バンコク変わったなぁ、と。
あの、4年前に恐る恐る、ゆかたで外を歩いてみた日が懐かしいです。
↑
コレ見ると…
歴史を感じます(笑)着付け上手くなったなぁとか、眉毛描き方変えたなぁとか
4年前なのに別人みたい。
これから、ますますバンコクで着物(ゆかた)を着る方が増えるんじゃないかな。
それに伴い、
お手入れのお店や、
小物など買えるお店が出来たら良いのにな💖