教室の選び方は◯◯◯◯をチェック | 帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、5年。
約10年余の海外生活を終え
2024年春から拠点を日本に。
2025年4月2冊目商業出版決定✨✨

着付け教室はたくさんある。

大手から個人まで
全国に

そして、ここバンコクにも。

少ないなりに
1つではないので 選べる✨✨


選べる事は良い事だと思う。

そして、選ぶ基準は人それぞれだろう。


家から近い
先生との相性
お値段
アフターフォロー

などなど…

でも 教え方含め、
実際に行ってみなければわからない。

行ってみて、ちょっと…となった場合
引きにくい(>人<;)

だから、ネットなどで
あらかじめ

どんな先生が
どんな教え方をするか

がわかると助かる。

もちろん料金体制や、日程の調整がきくか否かも明記してあれば
比較検討しやすい❤️


着付け
から少し離れるが、
(着付け教室には行った事がないため)

教室に通った経験といえば、
私はクラッシックバレエを30代あたまから始めた。歴だけは長く、10数年(≧∀≦)
{276FC8EE-9EBE-4814-9DFB-3C038AE5428A}

日本では、東京都内在住だったが、
かなりの数のバレエ教室があった。



それこそ、大手、バレエ団がオープンクラスを行うところから、

地元密着型のバレエ教室、

個人のバレエ教師が、スタジオを借りてレッスンをしているところ、

公民館の体育館を借りたレッスン、

スポーツクラブのひとコマ、

などなど…。

決まったスタジオが見つからない場合、スタジオジプシーのように、いろいろな教室に通った時期がある。


または決まったスタジオに通いながら、他所のレッスンを受けてみたいなどもあり、
理由はその時々で変わったが…。

最終的に

大人から始めたバレエでポワント(トゥシューズ)を履けるようになったのは、
比較的厳しい個人スタジオでの数年に及ぶレッスンでだった。



とにかく
立つことより、降りること、
シューズに立たせてもらうのではなく、足裏、引き上げ、バランスなど自らの筋力で立てる事を繰り返し、繰り返し、習った。


何故この話を持ち出したか、というと

基礎は大事

ということだ。
私にはそのスタジオで良かった。




だいぶ間があきながらも、続けてきたバレエをバンコクで再開した。
ただ、バンコクで大人のバレエが出来るスタジオは限られている。

そのうちの一つに通いながらびっくりしたことに、
基礎が出来なくても、ポワントを履かせていること…。

(まあ、 本人は出来ていないことすらわかっていないのかもしれない)

考え方は人それぞれで、
今さらプロになるわけではないので、
憧れのポワントを、さっさと履かせてくれた方が、良いのかもしれない。

{DA901292-146D-41E7-B589-51E00D8CCAD1}

が、上の写真のように明らかに
立ちきれていない状態…。
美しくもない(>人<;)


子供ならまだしも、
大人の体重がつま先にかかるのだ。

怪我をしないか見ていると、他人ごとながら、私がヒヤヒヤしてしまう。

だが、このスタジオではアリなんだ?!


このままでは、
怪我をするところまで、
(例えば回ったりは)出来ないから
放っているのかな?!
タイだから、というのもあるのかもしれない。



バレエ教室にとって、生徒はお客さん

ご要望に応え、
気持ち良く、
またレッスンに来て欲しい

という事情もあるのかもしれない。

{B2C9D5E5-F23A-405B-96DA-E508A8CFEC03}

立ちきっている状態、指も膝もまっすぐ。甲も伸びている。
トウの減り方でわかるが、立ちきれないと足裏側だけが汚れるし、減るのだ(>人<;)






先生は、美しく、
通常のレッスンはきちんとしている。

気軽に体を動かしたい私にとっても、今現在通うには、このくらいゆるい方が良い。



最初は驚いたが、所詮他人事。


自分の身体と、真剣に向き合っているうちに他のことはどうでも良くなる…。



ま、自分に許可してこなかった事を、他人が目の前でやっているのを見て、心がザワついたのだ。



修行だ。
他人との関わりの中で自分を知る。


頑なに自分が守ろうとしているものや、大事だと思うこと、好きなやり方、好きなものと、強烈に違うものが、わざとのように目の前に他人を使って見せられる。

それらを許容しなさい、と言われているようだ。


バレエに限らず。




その教室のカラー、
どんな教え方をしているか、は

そこで
習った人
習っている人

にでると言える。



で!
話を着付けに戻すと…

いろいろな教室があり、
いろいろな教え方があるけれど、

先生はピシーッと綺麗なのは当たり前


習った人を見たら
わかる事がある。
(もちろん、本人の性格的な事、個性もあるから、だらっと着たい人もいる)が、
ピシーッと綺麗な先生から、生徒がぐずぐずって…(>人<;)




その先生が、

丁寧に、なりたい着姿まで、
どこをどうしたら良いか教えているか

教えた

ではなく、

伝わったか、本人が1人でそれを再現できるか
までを 見ているか。


それは、
習った人に現れている。

ただ、着れたらいいのか?
手順がわかればいいのか?


もちろん、本人がどうしたいか
どんな着姿が好き、似合うのか…はのちのち作られるものなのだろうか?!
願わくば、人それぞれの素敵、を教えてくれる師と出逢いたい。






こだわりのない人もいるのか?!






私は着付け教室に通った事はない。
順番や手順はYouTubeで十分だと思っている。



が!
着たい着姿
を目指したければ、それが叶う教室に行く事をオススメする。



教室を検討されている方がいたら、


何を大事に教えているか、
自分の どうしたいか、を叶えてくれる場所かどうかを選ぶ基準にしたら良いよね。



(筋肉が使えなくても
ポワント履かせてくれる教室もある🤭)




✨習った人がどうなったか、
再現出来ているか、まで丁寧に教えている着付け教室が日本の大阪にある。

順番や手順は独学で出来ても、
その先の、
好きな
似合う
素敵な着姿を作るために私が選んだのは、
↓↓↓
ツバキ庵 モリタ マミさん‼️



{FCCB9773-EDC1-432A-80A4-22AEF4F7C299}

{44A5B8F5-21A6-4D54-86A0-17C6B1C85593}

(写真は一例)

↑クリックで
習った人がどう変化したか、までが見られる。

モリタ マミ先生については



ここで習うとこうなる

というのは、生徒さんに出るけれど、
それは、そう教えた、という事なのだと思う。





✨(上達や、理想形があったとしたら)
楽にそこに行ける、
きちんとした大事な押さえどころは、
おさえる、という感じ✨✨