どんなに高価なものや、作家ものであっても、その着姿が、美しくなければ台無しである。
反対に、ポリの着物であっても、見惚れ、ため息が出るほど雰囲気のある人…
カジュアルでありながら、美しく、
モダンで、
おしゃれで、
エレガント、
そんな人がいる。
個性は襟の合わせ方や衣紋の抜き加減で、いかようにもなり…
その基本は
下着から長襦袢(半ジュバン)までで、決まってしまう。
その基本を、
既に着物は自分で着れる、人にもたまに着せる、という人向けにブラッシュアップレッスンをしてくれる人。
それがモリタマミさんだ。
着付け教室に通っても、
私のようにYoutubeで覚えても、
着れる、といっても、やはり、ひとつひとつ、実践しながら説明してもらうと、目から鱗の大発見や、な〜るほど!!
という、あと一歩わからなかった技術がわかる。
自由で、着るもの、である着物を、
ガチガチのしきたりではなく、かといって基本を外さない、どころか、
着姿が格段に垢抜ける着付けを見せていただいた*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
さ!実践あるのみ。
習うより慣れろ。
好きこそものの上手なれ。
ツバキ庵