もはや故郷?! | 帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、5年。
日常着として「着物」を愛用、旅行含め「着物」に関するあれこれを綴ってきました。
2024年日本を拠点に再出発

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日本から来た、ちょっと歳上の友人と、
懐かしの街.Ariのカフェ巡り☕️

昨年末にも、タイ在住の友人と着物で👘
↓↓↓


以前住んでいた頃にはなかったスコーン屋さんや、クレープ屋さんが出来ていて、
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ちょっと歩いただけで、私が第一目標に定めたカフェまでに、
すでに、8軒をやり過ごさなくてならないくらいの、
カフェ激戦区?!となっていた(⌒-⌒; )


歩きにくいガタガタ道に、高くそびえる壁の向こうは豪邸、という高級住宅街だ。


私達の住んでいたコンド以外にも、工事中だったものが完成したり、新たに建てられたり、建設中だったりと、少しずつ様変わりはしている。

が、やはり大きな一軒家が多いからか、
静かな落ちついた街、という印象は変わらない。

そして、おしゃれなカフェが点在する。


そのどのカフェにも人がほぼ満席状態、というのに驚いた。

日曜日だったからだろうか?

タイ人はカフェ好き?!


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昔からある まさに 隠れ家 のような老舗カフェ。

でも、隣に店舗を広げていた!


そして、Ariといえば、puritan
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どこも
フォトジェニック
インスタ映えスポットである。

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私達が始めて 住まいをタイに構えた場所。
あの18階の部屋は空いていた…。

帰りには
シンディというレストランのオネエに挨拶し、
床屋の前の果物屋のおばちゃんからソムオーを買って、友人とは別れた。


夕焼けが綺麗に染まる前には、今の家(コンド)に戻り、屋台のおばちゃんや、守衛のおじさんと、微笑みあった。


住む場所、住む場所で
そこで営む人達との、温かい交流の生まれる場所、バンコク。

大都会の側面に冷たさや窮屈さのないこの土地は、いつでも暑いけれど
いつもホッとする。