オーガニック、エコがテーマのカフェがオンヌットにOPEN‼️ | 帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、5年。
約10年余の海外生活を終え
2024年春から拠点を日本に。
2025年4月2冊目商業出版決定✨✨

もんのすごいローカルな場所に、

初めて?!のカフェ‼️

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お茶は茶葉を選べる、ブレンドもしてくれる


待望のカフェが出来た(笑)

待っていたよ~‼️


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寛ぎスペースも




言わずと知れたマッサージ通り、

裏通りのそこはローカル色満載、

普通のマッサージが1時間150200パーツで受けられる。


そのマッサージ屋の前には入り口だろうと御構い無しに、さまざまな屋台が並ぶ、まさにバンコクから、今や消え去る勢いのタイらしい風景が広がる。


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が、お洒落度 150パーセント!

一ミリも心踊らない通りだった。




あ!でもミシンおばさんがいたり、ムスリムの美味しいチキンを売る働きもののお姉さんがいたり、

いつも買うバナナ屋のおじさんとも笑顔を交わす、まあ下町みたいな場所。


在タイ一年目に住んだ、高級住宅街と呼ばれていたAri地区でも、下町気分満載だったから

タイの人々の気質なのかもしれない。




で、その表通りといえる場所に、一昨年、56店舗入るテナントが作られていた。

もう、私はワクワクして待っていたのだ。




お洒落なカフェ、タイ料理屋ではないお店を!!


一軒目はクィティアオ屋さんだった。

タイのラーメンと呼ばれているローカルな麺屋だ。

私は苦手(_;)

それしか食べるものがない、と言われなければ、多分自分から選ぶことはない




次に入ったのは、

マッサージ屋さんだった。


なんで?

なんで??

マッサージ屋?!



既にたくさんあるじゃん‼️


怒りにも近い落胆は、その後続けてオープンした店舗が


全て


マッサージ屋さんだった


ことで、徹底的に叩きのめされたのだった。



英語の先生ダンと出逢った、当時新しく出来たコーヒーを出さないカフェも、案の定、今はもうない


この地区には


お洒落

カフェ


期待してはいけないんだ



という気持ちが固まってだいぶたった今年の夏(まあ、常夏だけど)

工事が始まった。


カフェっぽい


いや、騙されていけない(_;)

また、マッサージ屋か???


でも、徐々に出来上がりつつあるそこは、周りのマッサージ屋とは少し違うようだった。

ゲストハウス的な要素は感じられるものの、1階がカフェになるか否か、

あまり期待せずに、見守ってきた(笑)

‼️

いよいよオープン?という前日に偶然通りかかった私は、わざわざ確認しに行った。


このお店はなんですか?


(≧∀≦)


カフェじゃーん!!


という事で、マッサージ通りに初

カフェOPEN‼️


FBページはこちら

↓↓↓


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タイ全土から、選りすぐりのオーガニックなシャンプーやオイルを取り扱っている。

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ボトルを持参すると割引がある、という、エコにもこだわったカフェだった。





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お菓子をサービスでつけてもらっちゃった❤️




ちなみに会話は英語。

プラカノン
オンヌット

というローカルな場所も、少しずつ
少しずつ変わりつつあるのを感じる。


スクンビット通りの電柱も続々地下に埋められ
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もう
バンコクにタイらしい場所がなくなっていくのも、時間の問題なのかな…

求めているのは
私たち?!