タイ、故前国王様の服喪期間があけ、さらにひと月が終わろうとしている。
街にはカラフルな洋服やディスプレイが溢れ、南国の、ちっともクリスマス感のない、クリスマスの飾り付けやイルミネーションが瞬き始めた。
いよいよ、すっかり切り替えが終わろうとしている。
故前国王様を荼毘に伏すまでの、約一年をかけて作られた火葬殿。
今月末には取り壊される。
勿体無いような、
でも、火葬するためだけ、
故前国王様のためだけのものなんだと理解すると、
やはり一国の王様って凄い存在なんだなぁ、と…
想像の範疇を超える。
ならば、
この時期に
何故かご縁をいただいた、このタイ王国。
取り壊される前に、最後にひと目見ておきたい、と行くことにした。
メイキイング映像
↓↓↓
3時半にエカマイのバスターミナルから無料シャトルに乗り…
う、動かない
じ、渋滞にハマって…
すでに4時をまわっても、プロンポンの先(笑)
普段なら15分の距離。
バスはやめて、センセーブボートに乗ることに!
日没前に着きたいのだ!
水しぶきが、危険なのです。