先日、
知りたかった情報がここに!
という記事で、
いかり肩の補整についてシェアしました。
で!
その時FBの着物グループで、いつも私の着姿に素敵なコメントを下さる方から、
~ヒロコさんの場合は、いかり肩と言うより、本来なら首から肩にかけてついているべきお肉がついていない華奢な肩なのではないでしょうか。
小柄で華奢なヒロコさんにはあまりIKKOさんのような着方はおすすめしないです。
肩幅が狭いので、バランスがとりにくいですし、姐さん的着こなしになりかねない気がします。
肩幅が広くて、水泳選手のようないかり肩の場合は似合うかもしれませんが…。
すみません、水を指すようなことを申し上げて。
ただ、ヒロコさんのお師匠さまの仰る通り、気にならないというのが、ファンとしてヒロコさんのお着物姿を見ていての率直な感想です~
と、コメントをいただきました。
ありがたい(≧∀≦)
そうなんです、
それも考えつつ、貧弱な身体といかり肩の補整を、
「気にならないわよ」という師匠の言葉と、
姿勢に気をつけることを採用し、
今までしていた補整を、とっぱらってみました!!
(笑)
一番手っ取り早かったので…
まず、
晒しで作っていただいた下着で胸を平らにし、
肌着を着て、長襦袢を着て、正絹の落ち感の綺麗な単(11月ですがタイなので)の小紋を着てみました。
着ている最中、夫が覗きにきて、
「痩せた?!いつもより
ものすごい細く見えるよ」と…。
わかるんだー⁉️
てか、いつも胸に入れてるコレ
デブに見えてた??
「いや、そうじゃないけど、
ペッタンコだね!」
そう言い切った後、私の、
「わざと胸を潰してペッタンコシルエット作っているんだよー」という言葉を聞かずに、部屋を出てしまいました( ̄▽ ̄;)
時間があれば、豊満ではないけれど、ちゃんと普通にある両乳を拝ませてやったところですが…
時間もなかったので、そのまま帯を結んで、撮ってもらった写真がこちら。
意識しているので、あまり変ではありません。
おっ、これでいいなら
補整なしで、姿勢だけを気をつければよくなるから、次から楽だな。
そんな事を思いながら、待ち合わせの場所へ。
若いけれど、着物歴10年という、玄人好みの着物チョイスが個性的で素敵な、着物仲間と合流!
すかさず、聞いてみました!!
「今日、補整なしなんだけど、わかるかな?どうかな?」と。
すると、
「補正すると確かに
きれいなピシッと感でますよね…
でも日常着物なら気にならないというものありますよ😊
あとは好みですよね😆」
と、何とも 素人の私には判断の付きにくい、優しいお言葉が返ってきました。
同じ着物で補整あり
少し、おっきくなっています(≧∀≦)
タオルをしないのは、暑くないのと、楽だけど、
反対に、タオルが吸い取ってくれた汗が襦袢や着物にいくんだろうな
という事と、
やはり気になるのが、
わざと、
胸をペッタンコにしたので、
胸元から脇に皺が出る…。
しわ!
これが出るから、補整をしたんだった!
で、肩までやりたかったんだけど、そうするとかえっていかり肩強調しちゃっていたんだ!
初心に帰りました。
一週回った。
いかり肩の補整の話なのか、胸の補整の話なのか、ごっちゃになりました(≧∀≦)
胸と肩に弱冠難のある人向け
かなりピンポイントな内容となりましたが!!
今まで通りの補整タオルを使って、気持ち下にズラし、姿勢に気をつけよう。
着物の生地がちょっとハリがあるものの時は、補整タオルを薄めのものに変えよう。
また気分が変わるかもしれませんが、
とりあえず
「今まで通りの補整でいく」
に落ちつきました。
自宅に戻って、夕飯後に、
夫には
豊満ではないけれど普通の両乳アピールしておきました。
反応は
いつもどおり
「あ、ああ、うん…」でした。