この一週間くらい、ずっと補整について調べていた。
一般論ではなく、
自分の着姿をより自分の理想にするために、
今のどこをどう変えたら良いのかを。
私のもっかの悩み、コンプレックスは
「いかり肩」
だが、それがうまく隠される時もある。
まず、この写真ではいかり肩はさほど気にならない。
さらに、
完全にいかっている(;_;)
だが、同じ日の写真でこちらは
気にならない写真を探すと、
いかり肩に見えない写真はかなりある。
(;_;)
何とかしたい。
とりあえず、正面から写真に映るのはやめよう(≧∀≦)
ちなみに補整は自分でタオルで作ったおなじもの。
師匠に相談すると、
気にしすぎよ、と慰めてくれつつも、
写真の撮り方と角度、後は肩を意識的に下げる、胸をはり、肩甲骨を寄せる?!
姿勢よ、姿勢‼️と…
後は、同じ正絹の着物でも落ち感のある素材はなで肩に見えやすく、
はりのあるもの、厚みのある素材はいかって見えるかも、
だから補整は着物によって変えてみるのもアリかもね!
(;_;)
で、むちゃくちゃ探しました!
「補整」
胸といかり肩用!
でも、一番最初に手にした
市販のものは 暑かった💦
さらには、
何か、
華奢から離れ、逞しい感じになったのだ。
どれも…
想像できて今も買う気にならない。
そう、一度は試したのだ。
で、薄めのタオルで手作りしたのだった。
あんまり気にせず、
胸もとのシワも解消されるためずっとそれを使ってきた。
基本はこの形
(洗い替えに)
ところがここにきて、妙に気になりだしたのだ。
気にしすぎ、なのかもしれない…が
なで肩ではない事はたしか。
市販のものや私の使っているものは、ちょうど、手のひらを肩に乗せると、首と肩さきの真ん中に来るのだが、そこにのっかる。
もっと首に近い場所を高くするものにしなければいけないんじゃないのか?!
という疑問…
で、実践してみたら、
ちょっとでも襟が緩むと、タオルが見えてしまう(≧∀≦)
これは…いただけない。
師匠曰く、その手作り補整タオルは、肩までのせず、鎖骨あたりにしてみたら?と…。
ブラッシュアップレッスンで、素敵な襟元の作り方を教えてくれたモリタ マミ先生は、長襦袢の着方を教えてくれて…
それ以来
襟がねるようになったし、
褒められる事も多くなったのだけど…
いや、マジで気になり始めちゃったんです(≧∀≦)
ネットにはたくさんの情報が、アメブロ内をサーフしていても出てくる、出てくる!
でもその情報の殆どは、
最終的には
市販の補整下着を買う か 作るか
それは私の欲しい言葉ではなかったのです…。
人それぞれ
骨格もちがうし、いかり肩、とひとことで言っても程度も違います。
で、姿勢で誤魔化せる事も…
師匠曰く、カリスマ マミ先生曰く
「ヒロコさん気にならないわよ」
というチカラ強いお言葉。
私が気にしすぎなのかも??
そしたら!
見つけました‼️
シェアしますよ!!
胸もと(鳩胸でなく、豊かでない人)といかり肩の為の、補整についてのブログです
【アラフォー着物】いかり肩を着付けで解消!IKKO流着付け術
この2つの記事が私に答えをくれたように感じました。
すんばらしい!!
さあ、
手作り補整
+
着付け
+
姿勢
やれる事
試してみましょうかね。
それより何より
「いかり肩でもOK」
にホッと肩を いえ、胸を撫で下ろしました(笑)
IKUMIさん
ありがとうございました😊
結果はまた報告しますね。