もし、何かで苦しい思いをしている人がいたら…。
この言葉で救われるほど単純じゃないけれど、呪文のようにおまじないのように、「本当か?」と疑いながらでも読んでいたら…。
そんな気になったり、ああ、大丈夫かな?と少しだけ思えるかもしれない。
以前どん底の中で光のように見つけた言葉です。
私が誰であろうとも、私は愛されている
私が何を行っても、私は愛されている
私がどう感じようとも、私は愛されている
私の周りに何が起ころうとも、私は愛されている
私に何が起こっても、私は愛されている
私が罵りに苦しんでいる時、私は愛されている
私が罵る時、私は愛されている
私が怒っている時、私は愛されている
私が平和に在る時、私は愛されている
私が恐れている時、私は愛されている
私が幸せな時、私は愛されている
私が行うこと全てが間違っている時、私は愛されている
誰も気にかけてくれない時、私は愛されている
私が痛みのみを感じる時、私は愛されている
私が闇だけを見る時、私は愛されている
私が光だけを見る時、私は愛されている
私が落胆の中に在る時、私は愛されている
私が歓喜の中に在る時、私は愛されている
私が横たわり死んでいく時、私は愛されている
私が自暴自棄になり、貧しく、寒く、お腹をすかせ、見捨てられた時、私は愛されている
私が豊かで、幸せで、成功している時、私は愛されている
世界が私をどう扱おうとも、私は愛されている
私が自分自身についてどう感じようとも、私は愛されている
自分自身はどんな者であると私が信じていようとも、私は愛されている
私は今、幻想のヴェールへと足を踏み入れ、このことだけを知る:
私は愛されている、私は愛されている、私は愛されている、私は愛されている
私は私である者。そうで在り、ずっとそう在る
著者不明