以前
患者さんに
薬品に関係するアンケートを
お願いした事がある。
日本人は漢民族だから
漢字があれば
何となく意味が想像できる。
食後と書いてあれぼ
食事の後に服用するのは分かる
しかし
「しょくご」と書かれると
しょくごの意味をしってないと
人には伝わらない。
つまり
平仮名のしょくごとは
会話と同じという事を医療者は
理解していないといけない。
アンケート結果では
95パーセントの方が食後の意味を
ご存知であったので使用しても
構わないのかもしれないが
5パーセントの方は分からないままに
薬を服用しているのかも知れない。
意外と知れてないのが
「頓服」
特に若い世代は50%の理解率でした。
年齢を重ねると受診の回数も増え
学習してくるのかもしれません。
医療者は
無意識に専門用語を当たり前に使っている
事に気付かないといけない。
患者は、難しい言葉を聞くと不安になるものです。
食後=食事の後に
頓服=頭が痛い時にとか、お腹が痛む時に
表現を変えるだけで
患者は安心し、正しく服用が出来る。
医療者は
今一度考えるべきだと自戒も含めて
考えたい。
因みに
日本人は、薬を食後に服用すると
考えがちだが
新しい薬が開発され
起床時(起きた時)、食直前(食事の5分程度前)
などは、飲み間違えるて効果が減弱したり
副作用がでる場合もある。
私は、薬は好きではない薬剤師
だからこそ
服用する患者さんには
きちんとお伝えして
最大の効果と、副作用の軽減を図りたいと
思っている。