最近、ブログ放置気味でした…(汗)
新型コロナ感染が拡大する前はショアジギングや堤防で飲ませ釣りをして青物ばかり釣っていました。
最近は新型コロナ感染拡大でイマイチ釣りに行く気にもなれないので道具の手入ればかり…
その中で気になっていた物を手に入れることができたので比較してみたいと思います。

2年ほど前から磯用PEラインを使っています。以前に比べたらはるかに使いやすくなっており、穂先へのカラミや比重が軽いことによる風での浮き上がり等のトラブルも少なくなりました。高比重でハリのあるPEラインが出来てからは細くて高強度なので遠距離を狙いやすくなってので大変重宝しています。ただ、どこのPEラインが自分に使いやすいのかマダ分かっていません。気軽に試すにしてもナイロンラインに比べたら高価です。しかし、耐久性にあってはナイロンの比ではなく、紫外線による劣化や吸水による強度低下も無く、伸びも殆どないので安心です。シマノのPEG5を使っていたのですが、使用回数で計算してみたらナイロンラインよりコスパ的に良い計算でした。今まではシマノPE5Gばかり使っていたのですが、ここにきてダイワから新しい磯用PEラインが発売されたので一度使い比べをしてみようと思い、買ってみました。
今回は、今まで使っていたシマノのPEラインの巻替え時期で新しいPEG5があったので新品同士で比較してみます。
今回は私が良く使っているPE0.8号同志で比較します。
まずは今まで使っていたシマノのPEG5。

このラインは数年前から発売されており今や定番の商品ですね。
比重が1.2~1.3とアバウトな感じがするのですが、私的には1.3の比重は無いような気がします。それでも普通のPEラインに比べたら比重があるので風の影響は普通のPEラインに比べてはるかに少ないです。
強度表記が無いのですが12Lbぐらいかなぁという感覚で使っています。
新しく発売されたダイワのPEラインです。

比重が1.14とシマノの表記に比べたら軽いのですが、実際に使ってみないとこのあたりは分かりません。
強度にあっては14.4lbと表記されておりナイロンラインだと約3.5号相当です。
X8と書いてあったので8本撚りのPEラインと思っていましたが、PE4本エステル4本のコンポジットラインなので純粋な8本撚りPEラインではないです。
シマノはセンターにPETEとエステルを配置しその周りにPE4本を編み込んでいるらしいです。
技術的なことはよく分からないのですが、比重とハリを出すためにかなり苦労しているなぁと思いました。
ラインカラーはダイワがライムグリーンをメインにマーキングでエメラルダスグリーンを配置しており、シマノはレッドorイエローにブルーのマーキングが入った着色です。

シマノは自分でカラーを選択できるのですが、ダイワはグリーン一択なので好き嫌いが分かれそうです。

細いラインなのでダイワのライムグリーンは蛍光色で目立ちそうな感じがするので、これはこれで使いやすそうです。
肝心のラインのハリですが、シマノ・ダイワとも新品から10cm取り出してみてハリ具合を確かめました。

シマノ・ダイワともハリについては同程度かなぁと思います。
ライン表面の加工については若干ダイワの方がしっかりした感じがします。
比重についてはライン自体の重量を計測すれば分かりそうなのでデジタルはかりで計測してみます。

スプールに巻いた状態で計測するとシマノは24.5g
そこからリールのスプールに巻き取りスプールを空にして計測。

空スプールは19.9gなので、PEライン自体の重量は24.5g-19.9g=4.6g
ダイワは24.8g

空スプールは…

シマノと同じ19.9gなので24.8g-19.9g=4.9g
ということは、ダイワの方が0.3重いということになります。
単なる糸自体の重量計測なので実際に海で使ってみないと比重の感覚は分かりません。
この結果だとダイワの方が重くて良いラインの感じもしますが、実際にリールのスプールに巻いてみると…

シマノの2075DスプールとPE0815Dのスプール深さは一緒です。
ノギスで何度も計測しましたが一緒でした(汗)
左側のシマノのPEはきっちり収まる感じですが、右側のダイワの方は少しゴワっとした感じです。このまま使うとトラブルになりそうな感じなので少し減らさないといけないです。
こうしてみるとダイワの方が若干太いということになり、糸自体の重量が0.3g重いというのも納得できます。ただ、この程度の差だと表記でシマノは比重1.2~1.3とあり、ダイワは比重1.14なので同重量になってもいいかなぁという感じもしました。
スペック的にはこんな感じですが、実際に使ってみないと分からない部分も多いので今後の検証課題です。
ちなみにシマノのPEG5を今まで使ってきて特にトラブルになることも無く、不意の大物でも対処でき遠投性能も良く非常に良く出来たラインだと思います。ダイワの磯PEラインには後発なのでシマノの磯PEラインの上をいく性能を発揮してもらいたいですね。