一度は火が消えそうになったアビガン。時々取り上げる水間条項TVでまた出されました。

何回アビガンの話題を書いたことか・・・でも嘘言って葬ろうとしている連中がいるから仕方ないです。また出します。

ポイントは、感染して6日目くらいまでに投与すべきであるという事。そのため入院して投与というより、外来で即処方というのがベストなのは間違いありません。通常1週間程度で感染確認というのが4月の時点での報告でしたので、診断されたら即アビガンというのが最も望ましい治療方法なわけです(内服でもありますし)。

もう一つは、推奨投与量が、インフルエンザで使う量の数倍必要であるという事です。白木教授自ら述べているようですから。従って臨床例や治験など、実際どの程度の量を投与したかがしっかり評価されなければなりません。通常の感染症でも内服で血中濃度が上がらないような状況では点滴の抗生剤治療をするではありませんか。有事のウイルスにしっかりした量も使わずに評価すべきではありません。

このようなアビガンを国が使わせないのと裏腹に、コネのある政治家等は内服できているというのですから。日本精神はどこ行ったやらという感じです。でもその腐った政治家を選んでしまったのも国民なので、これからは多くの情報を見聞きしつつ真実の目を持たなければなりません。

それと並行して重大な問題は、海外からの入国者の状況です。特段の事情で入ってきた者の中でPCR検査陽性になった日本人と外国人の比率がまた出ました。6月より上がって78%が外国人です。この事実からは、外国人を手助けするために入国させているとしか言えません。日本国民を助けようとするのが一義的な感じではありません。本来は、この外国人の国別の分析をすべきなんですが、それは国籍不明などという名称で有耶無耶にされています。フィリピンやネパールという国籍もデータの中で取り上げられた事もありましたが(水間条項TVで)、最も多いはずの中国という国籍が全く扱われません。官僚や政治家はどれだけ忖度しているのでしょうか。

そして今回、入国に関して具体例が追加されたらしいです。これ中国共産党員の入国を助長するんだろうなあと考えてしまいます。もう米国へは中共員は入国できにくくなっています。彼らは財産についても日本を頼りにしているのではないでしょうか。やはり甘々日本が中共の矛先になります。

もう日本の政治家はほとんどマネーかハニーのトラップ組でしょうから、ここは米国から積極的に中共寄りの議員に圧力をかけていただくとともに、河野防衛相を中心にシックスアイズの構想の中で、スパイ防止法をしっかり根付かせていただきたい。

日本とは精神や霊的部分のコアな部分を持ちつつ現実的物事を推し進めるべき国のはず。戦後の「金だけ、今だけ、自分だけ」の3だけ主義の発想に経済界も政治家もあらゆる職種が知らぬ間に感化されてしまい、この有事の時に結果が如実に現象化してきています。

これは一個人の人生と似ています。有事の時にこそ自分や周囲も含めその人間性という根底の部分をはっきりと理解することができます。個人においても、そこから再出発となるように、日本国もこの現象化している部分から先ほどの内容をしっかり把握し、政治家はじめリーダーを選んでいかねばなりません。以前からひふみ神示を題材に出していますが、行動の前提として、「霊主体従」という精神が非常に大切かと思います。現実的に行動する前に、自らの霊的部分を自覚するという事です。父親が外敵から家庭を守ろうとした姿が外見上喧嘩だったとしても、根底に愛があるとするなら、それを暴力という用語のみで片付けるのは筋違いだと考えます。なぜならその父親の視点はその振る舞いよりは、守ろうとする霊的部分にあるのですから。日本精神とはこの霊的部分をないがしろにしないものだと理解しています。

厚生省への抗議街宣の動画も貼っておきます。コロナ禍でおわかりのように、自らの健康は自らの正しい視点からというのが正解のようです。厚生労働省はエゴ官僚省で、実より建前です。早く日本もWHOから脱退し、米国等とともに新たな組織の構築を目指すべきです。官僚機構の最たるものが中共で、行きつく先は人治でしかありませんから。我欲の結果は言わずもがなです。

 

 

ひふみ神示<18>

この神示(ふで)読んでうれしかったら、人に知らしてやれよ、しかし無理には引張って呉れるなよ。この神は信者集めて喜ぶやうな神でないぞ、世界中の民みな信者ぞ、それで教会のやうなことするなと申すのぞ、世界中大洗濯する神ざから、小さいこと思うてゐると見当とれんことになるぞ。一二三祝詞(ひふみのりと)するときは、神の息に合はして宣(の)れよ、神の息に合はすのは三五七、三五七に切って宣れよ。しまひだけ節(ふし)長くよめよ、それを三たびよみて宣りあげよ。天津祝詞の神ともこの方申すぞ。七月十五日、一二

信者とはマインドの産物。神の名を使って何をしているかを洞察。開国の歴史の裏に外国教というマインドあり。一人ひとりの中にある神故に、世界中の民が信者でもあるが、自らが身魂磨き・洗濯せずには現れない。