前回も書きました、ワシントンの有力シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」の日本における中国の影響力と題する調査報告書の続きです。

今日もNHKを冒頭だけ見てみましたが、コロナで不安を煽るような話題ばかりで、国際的に非常に大切なこの話題が全く取り上げられていません。キャスターも知っているのか知らぬのか、ほんとサラリーマンキャスターで、お上の言う通りの動きという感じです。

総理安倍晋三の補佐官今井氏、そして親中の二階氏、この二人が米国から名指しで指摘された報告書ですが、その内容をわかりやすく解説してくれている動画がありましたので、貼ってみます。

いつも日本第一党のような雰囲気で頑張ってくれている水沢さんの動画からです。英文をダウンロードして辞書片手に熟読され、彼女なりの視点から解説されています。しかし2年間も追随しながら日本の状況を観察していたという事ですから、米国はしっかり見ています。当然と言えば当然です。スパイ天国日本は甘々ですから、米国からしたら気が気でならない国家なんでしょう。

今回のコロナ禍でおわかりのように、もう国民の意思とは別次元で動いている中央のようですから、米国からどんどん突き上げてもらわないといけません。動画の最後の方で、日本国民でも日本のアメリカ大使館やホワイトハウスへ意見を述べる手段があるらしいですので、そういう手段を取らないといけない時期になっているのかもしれません。

いつも長文?のブログになってしまっていますので、文章短めで動画を貼りながら、目まぐるしい時事に遅れないように書いていきたいと思います。

 

ひふみ神示<16>

北も南も東も西もみな敵ぞ、敵の中にも味方あり、味方の中にも敵あるのぞ。きんの国へみなが攻めて来るぞ。神の力をいよいよ現はして、どこまで強いか、神の力を現わして見せてやるから、攻めて来て見よ、臣民の洗濯第一と言って居ること忘れるなよ。一二のか三。

「敵の中にも味方あり、味方の中にも敵あるのぞ」、身魂の洗濯をするほど読める道理。日本精神と呼ばれる所以ここにあり。