はい、今回は

前回の予告通り

このヤスリの話

断面がひし形で端に行くに従って薄くなっているヤスリです。

今回の作業は

私の持ってる四角、半丸、丸棒ヤスリでは上手く出来ないのでコレを購入しました。

長さによって価格が違うのですが送料無料付で一番手頃な価格だったこの125mmを選びましたが

ちょっと大きすぎたかも?😅

因みに並目のヤスリです


 

 

こう言うやつです、単目だったかな?
削る部分が一定の方向のやつです。

格子状にクロスしてるやつより綺麗に削れる仕上げ用のヤスリです。


こちらツボサンと言う国産メーカーの品

※結果的に言うと削った跡がめちゃくちゃ綺麗で♪



 

でっこれで↑何をするかと言うと



※尚、今回の話はオモチャや実物のハンドガンに詳しくないと何言ってるか分からずに

面白く無いかもです😁


先ず、こちらをご覧あれ↓

コレは以前ネタにしたKSCのM9ガスブロ(システム7)のハンマーです。
このハンマーはM9(軍用)を模して作ってありまして......
その側面に入ってる刻印が気に入らずハンマーの側面だけ削ってブルーイングした話覚えてますか?

スライドの刻印をU.S.M9ではなく
PIETRO BERETTA某ってイタリア刻印を後から入れちゃんだんでハンマーが軍用だと......

って私が気になっただけなんだけどね😅

(>ω<)ヤダヨー
見た目に拘るといろいろ大変って話でした😁
そもそもKSCではM9(刻印有り)No.68と
M92(刻印無し)No.196用として2種類のハンマーがちゃんとありまして欲しければアフターサービスで購入も出来ます↑

本当は
この右側の刻印無しの物を購入しようかと思ったんですが、
ちょうど?と言うか
この時うちのジャンクボックスにシステム7用のハンマーが2つ有りまして1つはKSC製
もう1つはメーカー不明?
の物でした。
このハンマーはだいぶ前に落札した内部パーツ一式として出品されてたやつに含まれてまして、

見た目は
両方共に刻印が入ってるタイプで外観は
ほぼ一緒です。
刻印無しに交換しても発射性能が変わるもんでもなし
新しく無刻印の物を手に入れるまでの事では無いかと......
刻印を削って無くすのが一番簡単か?
とスゥ~👻と思い立ちまして

ただこの側面の刻印を消すとなると
この刻印の深さの分だけ削る事になり
その分ハンマーが軽くなるので
その軽くなった分がどう言う動作の不具合の原因になるか?ならないのか?分からず失敗したらポイ予定でしたので
加工中の画像が無いです滝汗アハハ

そしてこのハンマーの側面を無事削り終わってからブルーイングしてから
ちょっと気になると箇所が有ったんですが
見ないことにして
そのまま組み込み一応、普通に撃てて一安心♪

でも......
ハーフコックの位置で一応ハンマーは
止まるのですが
その位置でハンマーを少し強めに押すとノッチからシアーが外れて落ちてしまうのです😖
マガジン抜いて確認してましたので大事には至らずでしたが.......

このKSCベレッタ92F系って実銃同様にハンマーが起きてる時セーフティレバーをONにすると連動してハンマーが安全に落ちてデコッキング

(安全にハンマーを戻す機能)状態になるので

ハーフコックってほぼ使いません、
レバー等でこのデコッキング動作が出来ない銃だと
ハンマーを手動で落とした時、暴発を防ぐためにハーフコック位置が有ります。
なのでこのベレッタちゃんは無くても大丈夫、
まぁこれでも良いか?と思ってました。
が......

私がそれで満足する訳がないでしょ😁ハハハ
でっこの画像で見てみると↓
ハンマーにあるノッチの角が丸いのよね......
成形不良なのか?仕様なのか?(笑
このハンマーはKSC製ではない、多分中華コピー品だと思うのですが、
まぁだから失敗しても良いやと刻印削ったんだけどね😅
赤丸はハーフコック用のラッチ
緑丸がフルコック用のラッチです。
コレがKSC製だと↓

ちゃんとラッチの角が立ってますね♪

この赤丸のラッチを今回購入した角が立つようにヤスリで削り修整、その後ブルーイングして元に戻して完成です♪


※因みにこのハンマーにラッチが3箇所有るんだけど真ん中のラッチは使ってないみたい、

どうやってもこのノッチにはシアーは引っかかりません。


実はこの中華ハンマー悪いことばかりではなく

フルコックの時ラッチがシアーに引っ掛かっり具合がとても良く 

トリガーを引いた時のシアーとラッチの外れ具合が絶妙だったりします♪

何もしてないのにまるでカスタムされたライトタッチのトリガーに偶然なりまして

組み込んでからの最初の一発目はあまりの軽さに暴発!

この時、弾は装填されてなかったので空撃ちになりましたので大事には至らずでした(^_^;)




そして今回で完璧な動作になりました♪

フルダウン状態



コレが復活したハーフコック状態
ハンマーを後から押してもシアーはノッチから外れることはありません。


そしてこちらがフルコック状態
と言う事で今回の修理調整は無事完了です。

実はこのハンマーですが
取り出すためにはハンマーが組み込まれているインナーシャーシをフレームから分離させないとならなくて......
結構めんどかったりします😅

なのでなかなかやる気が出なくてと言うか
今回購入したタイプのヤスリを購入しなくても良い方法ないかなぁ?と随分考えてたんですが......ね、

結局ヤスリを購入して届いた次の日加工したという結末でした😁

おわり



おまけの話


このKSC製M9と言うオモチャの鉄砲は

手動でハンマーを押さえながらトリガー引いてフルダウンまで戻そうとすると

バルブノッカーが構造的にこのやり方だとキャンセルされないのでバルブノッカーの後側(叩かれるほう)にハンマーが叩く箇所が乗っかって安定してるある意味暴発一歩手前のレディ状態になります↓

コレ以上ギュッと戻す?押すと放出バルブを押しちゃうので暴発します😅

なのでこのガスブローバックM9は
デコッキングセーフティレバーを使わずに
ハンマー抑えてトリガー引いてデコッキングする時はハーフコック位置にしないとダメです。


実際、コレは実物ではなくてオモチャなので
ハーフコック位置はあまり重要ではないんだけど😁

ハンマーが落ちた時
本物はファイヤリンクピンと言うシャフトのケツを(実際にはセーフティパーツを介して)叩きますが
オモチャにはファイヤリンクピンは無い代わりにバルブノッカーと言うガス放出バルブをハンマーの打撃力を介して叩くパーツの後側を押すようになってます。

実物のハンマーにはハーフコックの更に奥にインターセプトノッチと言うところがあって暴発を防ぐらしい......

知らんけど

何かにそう書いてあった😅

KSC製のハンマーにノッチが3箇所有るのは
このノッチを再現だけしてあるんだと思う
🌝シランケド



おわり