前回からのつづき
ホルスター無事到着しました。
※でも到着が私が予想した日より1日多く掛かったのは
〇〇が遅いからです(笑
さてこちらヤフオクで落札した商品でして
きっとご覧になった方居られると思います。
ウォッチにも十数人となってましたので入札し応札があったら諦めようとも思ってました。
訳あり品(表面の合皮が剥離)で状態が良くないのですぐに入札はせず
たしか?半月?10日ぐらいどうするか迷ったのですがベレッタM9(92F)用のこの手のホルスターは検索しても他に手に入りそうなものは無く入札後に応札も無く無事落札出来ました。
到着したホルスターは出品画像通りの状態でした。
※到着してからの画像が無い......
撮り忘れてたみたい😅
第一印象
めっちゃ軽い♪
あとこの感じ
意外とこのままでも良いんじゃね?と思えるぐらい素敵♪
ホルスターの表面はとくにベタつきもなくカサカサ?カッチカチやで♪
早速、バドル部分のネジを外し分離
パドル部分には合皮の残骸が少し残ってたので
使わなくなったプラスチックの会員証をスクレーパーかわりにしてこそぎ落としてと......
本当はこの作業、この日の前日、私の休日日にやる予定だったのだが......昨日は天気も良かったし......今日は風つよいし......
と恨み節😁
だって入金から1日から2日で発送って書いてあったんだもん、まぁギリ2日目夜に発送はしてくれてたんだけどね、でもね私ならあの時間には発送しません。私が出品した商品は近県なら翌日配送が間に合う時間帯締め切り前(18時頃)の営業所で発送してます。
オクの説明文では発送まで3〜4日としてますが、入金が確認できれば出来るだけ早くおおよそ1〜2日で発送手配してます。
だって落札したらすぐ欲しいでしょ?
因みに商品が届き中身を確認してからの
受け取り連絡と評価はとても良いで速攻でしました、😁
と言う事があったのでした。
因みに先日もAmazonで翌日配送可能の2つの商品を注文しましたが1つは翌々日となり届きませんでした、
こういうのは好きでは有りません
無理なら翌日配送設定にしなければ良いのにさ......
はい、作業の話、話と(笑
コレはこそぎ落とす前↓

この残ってた黒い部分はクレヨンみたいな感じで粘りがあったが簡単に剥がす事が出来た。
本当はここにこう言う
サファリランドの刻印があったはずですが

合皮が列化するとこうなってしまい↓

もしこの状態なら剥がすか?残せるものなら残したいと迷うんでしょうけど.....
今回は何も残ってないので
逆に良かった?
まぁ良くはないのだが😅
さてここからは
二者択一
①このまま何もしない
意外とこのままでも良いような......
でもこの色褪せた感じは嫌だなぁ.......
でも、上手く修整?出来るのか?コレ
②当初の予定通り?
別に用意したこちら↓
染めQブラックスプレー(油性)で
塗装しちゃう♪
こちらAmazonで翌日配送で購入
ホルスターより1日早く到着したのは.......😅
まぁ予定通りにはいかないもんだ🌚トホホ
ただこのホルスター気になるのが
よく見ると表面のなんとも言えないまばらに見えるこのグレーの何か?糊?合皮のカス?が布地に目詰まりしてる?コレが悪さをするような気がする。
※これはあとでなんだかわかります、
一応アルコールで拭いてみるも取れない、溶けてもこないし変化なし.......ベタつきも無しです。
でっ結局、
このまま塗装してみることにした。
さてどうなるのかな?
作業開始(`・ω・´)ゞ
シューと薄くスプレーを始めると
👻きゃー👻
何やらところどころ一部的に艶が出てきたと言うか何か染み出てきた感じだ〜🌚ヤッパリソウキタカ〜
ここで素早く分析開始!
と言うかこうなる事は何となく分かってた、
加水分解あるある?
溶剤使うと更に溶ける状態
これ染めQスプレーの溶剤成分で
もともと合皮を中間層のナイロンポリマー樹脂に貼リ付けた際に使用したと思われる接着剤の成分が溶けて
合皮の部分の唯一残ってた最下層の布地から表に染み出てきた接着剤?
それが見た目はツヤツヤで触るとベタベタ?に
なったんだと思う〜😣ウヘー
コレはやっちまったのか?σ(゚∀゚ )オレ
でも慌てないのさ🌝フフフ
やっちまったのものは仕方がないのだ
最悪、拭き取れば良いのだ、
拭き取れればの話だが😅
ここで更に冷静になる......
塗装する前はまったくベタつきはなかったんだから......
この溶剤が揮発さえすれば多分固まる?
うん大丈夫だ!
のハズ😅
もともと表面に残ってた布?にはよく見ると一部的に硬化した硬い何か?ガム質の物が見え隠れした状態ではあったのですが、
それが溶け出した模様です、
そしてその状態から表面の塗料が乾き始めて
触ってもほぼ指にはつかない程度まで乾いてから
そのベタベタ成分を指でこすってなるべく平らに擦り付けて.....みると
全部ではないがところどころ固まってた何かは
パテのように薄く伸ばされて少し目立たなくなってきて
ベタベタ感はどんどん薄れていき......
そして完全乾燥すると
BER-92と言う刻印が見えてきました
↓

この画像のように布地の目が均一に流れてるのがいい感じに見える。
見える 見えるぞ 私には(そう)見える
早速、うちのベレッタちゃんを差し込んでみる
こう言う仕上げ?もいい感じ?
と思ったのも束の間......
ここで問題発見!
差込口の上部に中間層の樹脂プレートに小さな亀裂を発見!!
この割れた樹脂プレートは接着や溶着はあまり効果がないようなので
針と糸で補強
お裁縫にて対処してみた。

幸い亀裂部分はホルスターの内側だったので
縫い糸やそのあとも目立たず、
この糸が切れない限り強度的には何とかなったと思う、
これ、割れたのはスプレーの溶剤、シンナーが原因かも知れん......
しらんけど😅
こんな感じですが
お気に入りのホルスターになりました。
表面に合皮のベース生地の布目が見えてて
なんだか表面がプラスチック樹脂のホルスターに
コーデュラナイロン生地を貼り付けた
コーデュララップ仕上げのホルスターに
見えなくもない?
上から下に綺麗に入ってるラインが素敵♪

やっぱりもう少し艶があった方が良い気もするが、
コーデュラナイロン布は艶消しですし......
この方がいい感じに見える、
このサファリランド518系ホルスターって、
表面の合皮が劣化しちゃうからなのか?
中古は探してもなかなか見つからないのですが、
新品欲しくても既にカタログ落ちで廃盤.....
銃を差し込む内面がスウェード地になってるちょっと高級な部類のサファリランド社自慢のホルスターです。
更にグロッグやシグ用はまだたまにあるっぽいのですが
ベレッタ92F用はなかなかお目にかかれない?
あと数年早ければあったのかもね?
サファリランド製ホルスターの現行カタログモデルやカスタムモデルなら出すもん出せば手に入りますが廃盤モデルは難しいですね。
※今でも本国等、探すとこ探せばデットストック等ちゃんとあるんでしょうけどね😅
まぁ今回の
コレはこれでいい感じになったと思うので
そう言う事にしといてね😁

因みにパドルとホルスターを固定するネジは
合皮の銀面(表面)が無くなった分、ホルスターとパドル両方共に厚みが無く痩せて薄くなってしまったので固定ネジを締め込んでいくとネジの先端がホルスターの銃を収める内側部分のスウェード地を突き破らんばかりに飛び出てきてまして
このままじゃスウェードが破れちゃう😫寸前だった
コレはネジにワッシャーを都合3枚づつ入れて締め込んだ時のネジ先端の出面を調整してみました。
因みにワッシャーを入れる前、
ネジの先端は中のスウェード地を持ち上げかなり出っ張ってたんですが銃の抜き差しに支障は無かったです。
そして最後にこのホルスターって
このような合皮仕上げのはずなので本当の表面はこんな感じだと思う↓
見た目は本革製のホルスターに見えつつ
サファリラミネートで型崩れしづらく当時は斬新なホルスターだったのですね......

( ・ั﹏・ั)ウーン
こんな風に元に戻せる?
頑張れば何とかなりそうですが
こんな綺麗な感じには仕上げられないよなぁ......
さんざん苦労して合皮貼ってまた加水分解してきちゃうのもやだしなぁ......😅
周りの縫い糸を全て切ってホルスターを鯵の開きのように開いてから残ってる合皮の下地布を剥がして
似たような合皮を接着剤で貼り直し周りを縫い直せば......
もしかしたら......
(^_^;)イヤー
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
今の状態で十分満足しときます♪
偶然カスタムホルスターぽくなったしさ
これ以上は無〜し
だって日本国内じゃ
拳銃のホルスターなんて普段使わないもの(笑
おわり
おまけの話
革などを縫う時は事前に目打ち等で下穴をあけて糸で縫うのですが
数カ所程度の補修なら穴を開けずとも
ラジオペンチで針を挟み突き刺して
反対側に針が先端だけではなくある程度抜けてきたら
今度は抜けてきた方をラジオペンチで引っ張りながら突き通すってのが有効です。
針には少し傷がつきますが
意外と簡単にお裁縫が出来ます♪
針を引く時あまり変な方向に曲げると針が折れちゃうので注意です😫
あっ縫い糸も私は綿の糸を使うのですが滑りやすくするためにロウが入ってる靴墨等を塗った方がいいです、、
本当はナイロン糸かはじめから蝋引きしてある糸の方が良いと思う。
綿の糸で何も塗らないと途中でボロボロになって引っ張ると糸が切れます。
まぁ革なんて縫うことないでしょうけどね😅
おわり
次回予告?
コレを購入しました、









