狙った獲物は........逃さない......グラサン

ではなくて

無事到着♪

早速、いろいろ確かめるぞ


まず、これが出来ないと

始まらない このマガジン

フレームに刺さるのか?って話

ドキドキしながら装填


これは特に予想通りと言うか、

問題なく装填出来た♪

ちゃんと互換性が有りましたがマガジンボトムが長いのは見慣れないせいか微妙.......😅

※フレームのグリップの前側

下地に塗った亜鉛含有塗料(グレー色)が見えてきました、またブルーイングしなければ......




次にパワーソース装填!

Co2カートリッジセットしてと蓋して

六角レンチで締め込む......

??

更に締め込む


更に更に締め込む......


ありゃ?

カートリッジが開栓しないぞ......

ガスが出る音しないし

放出バルブに圧は掛かってません、


更に締め込むと

ようやく放出バルブが指で押し込めなくなり圧が掛かるようになった、


本体に再装填して

物凄い勢いでブローバックして

スライドぶっ飛ばないか?なんて考えながら

恐る恐るトリガーを引くと......


パシャ!.......?


パシャと言うなんとも情けない音😅


これじゃフロンガス仕様の純正マガジンの方が

ブローバックキックが強いじゃないか滝汗


ちゃんとガスが出てきてない.....?

圧が安定して掛かってないのね?


しかも耳を澄ませば

シュー

これ微妙にガス漏れしてるやんけ......


う〜ん、

ハズレだったかぁ......チーンアチャー

このマガジンの事、調べてる時に新品でも開栓しない

そう言う個体が有るって書き込み有ったんだよね、


そんな状態だったが

一応、作動はする

結局、

ガス切れ起こし始めたマガジンのように弱いブローバックするだけで

スライドは激しくキックする事はなかった。


最後はガス漏れの影響か

カートリッジが冷たくなりすぎて圧が上がらずブローバックしなくなった。


圧が抜けたあと

取り外したカートリッジの頭を見てみると

正しく貫通出来てないのでガスが通る道を作れてません.....

これじゃガスがまともに出てこないよなぁ


取り敢えずマガジンバラしてみた、

あちゃー
ガスケットとOリング(これ多分シリコンコーキング)が硬化しててバラバラになってしまってます
再利用不可だね.....加工するの絶望メンドクセ~

そして.....
本来尖ってなきゃダメな部分が
砕けてるやんポーン
しかもここ一体成型だし.....

ゲローゲロゲロ

他のメーカーでこの尖ってる所が画鋲のような形で別体で材質はステンレス製になってるのをみたことがあったけど......
ダブルベルさんは
アルミダイキャストかよ.....


この真ん中の円錐状のところ、真ん中に穴が開いてるところが鋭利になっててCo2カートリッジの先端に穴を開けるのですが......
この部分が
カートリッジの素材の硬さに負けるなんて......
さすがにクオリティが....低すぎだよ

それとも前の持ち主さん
ここが駄目になる程
たくさん使ったのか?

困った事に
ここを交換したくても
純正交換パーツ手に入らないよなぁ

海外製だし.....

しばし考える......
1日放置(笑
ぜんぜんしばしじゃ無いてへぺろ

どうにかするには
その方法は3つ
1つは今、うちにあるジャンクパーツの中から
流用出来そうな部品をチョイス加工して何とかするか、
要はガスが開栓できて漏れなければ良い......

もう一つは部品取り(部品が取れる)マガジンを改めて購入ニコイチ製作

3つ目は最後の手段!
諦めてもう一つ買う(笑


このダメになってるパーツは
おそらく(私の推測)だが
M9用のマガジン専用ではない!と推測、

他のダブルベル製Co2ソースマガジンと
共通だと思う、

知らんけど口笛

そこからこのパーツだけ流用する

この方法、安いドナーが見つかるのが絶対条件ですが、
もし見つかっても
みんなこうなってる(砕けてる)ような気がしないでもない😁



さてどれを選択すれば良いのか....
そしてその方法は上手くいくのか?



次回に

つづく