前にもこの話をしましたが、

某ドンパチ映画の主人公ジョンさんが

ハンドガンを扱う時の所作

「チャンバークリア」と言うか

弾丸がチャンバーに装填されているかの確認

「プレスチェック」と言うそうなんですが....

コレを再現してみましようと思います😁

家のKSCのガスガン
Beretta92fsヘビーウェイト

コレをフィールドストリッピングし

ブルーイングしたり
再刻印したり
色を調合し塗装したり
私の気にいるよう
いろいろやってみた結果めっちゃリアルになりました♪
尚、KSCのエアガンに入っている個別フレームナンバーは気密保持の為、消しゴムマジックで消したのさ(笑

まずはこの部分にメッキ調のゴールドのシールを貼ります。
薬莢は真鍮なのでゴールドメッキではないのですがコレが一番それっぽく見えます。
シールなので作動させると剥げてきますが剥げたらまた貼るので大丈夫です😅
そして元に戻して準備完了♪

Beretta92fsモデルは
スライドを引くとショートリコイルしスライドを引くとバレルも後退してしまうので
ただスライドを引くのではなく
アウターバレルを前側に軽く押すようにすると上手く行きます。
今回は動画を撮ってみました↓
何故か?
床にマガジンと共に落ちてる92FS😁

マガジンを装填して
スライドを引き初弾をチャンバーに送り込み
そして
プレスチェック😆

いかがですか?
カートリッジ(薬莢)が
あるように見えるでしょ(笑

射撃の性能が良くなる理由でもなし
エアガンには全く意味ないこの所作
でもこう言うのなんか好きなんだよね(笑

こりゃもう変態ですな😁ウヒヒ


サバゲをやってる頃からエアガンやガスガンを自分の気に入るように外観を仕上げてきました。
例えば
携帯し長い間使えば少なからず傷がつき
その傷にも愛着が湧く
実際は毎日携帯なんて出来ないし
暇なとき触る程度
結局、長い間なんて使えないので
加工して使い込んだ感を出すと言うのが私の思いです。

エアガンの楽しみ方は人それぞれ
撃って楽しむ方
触って楽しむ方
飾って楽しむ方
コレクションも楽しいよね♪

私は箱出しで新品のピカピカも勿論好きですが、
やっぱり使っていく内にだんだん傷つきながらダメージが入った感じも好きです。
今ではわざと傷つけたりはしませんけどね、
それも過去にそう言う事もやってみたけど大失敗なんてのもある話でして(笑

でもねこんなこと言ってますが
スマホや自家用車はいつまでもツルツルピカピカが好きです(笑

おわり

おまけの話
この銃ってバレルがむき出しなので
実物なら
弾を撃つとバレルがアッチッチになりさわれなくなるような気がするのだが.....
どうなんでしょうか?

おわり