🎍新年明けまして
おめでとうございます🙇
本年もよろしくお願い致します。
早速ですが
本年最初のネタは
やっぱり
ミニッツ RX-7 FC3Sです😉
昨年、最後の話の中で
ほんの少しだけ触れたアレの話......
この加工はボディ製作の
当初からやるかどうか迷ってたんですが.....
苦労して加工したは良いけど走らない?自分の走りに、合わないボディ?なんて事もありますので
手っ取り早くリトラクタブルヘッドライトのまま電飾してました。
コレはコレでカッコいいのですが.....
この状態で私が←この「私が」が重要(笑
サーキットをストレス無く走らせる事が出来るセッティングが出ちゃいましたので♪

ちょっと気合いを入れて
このFCのヘッドライトをリトラクタブルではなくて内蔵型にしたいと思います。
苦労して加工したは良いけど
走らんかったら悲しいのでちゃんと走ってから加工です。
それでは資料確認から
アニメでは丸目4灯↓
角目の枠に4灯?

いや、このイラストはアニメをベースに描かれた物と思われ......
こちらがコミック版だと勝手に判断

角目2灯?
※コミック版も4灯だと言う話もある見たいです、
このイラストのFC、まずフロントのスモールライトが有りません、
そのスモールが無い分ヘッドライト下限が下がっててよりバンパーにくい込む形になってます。
このイラストのようにする為にはボディバンパーを斬った貼った、しないと水平にラインが取れませんのでバンバーをかなり加工しないとならないんですが.....
ぶつけたりぶつけられたりのミニッツのボディなので😅
なんとなくそう見える程で
まぁこんな感じを目指して加工してみます。
ボディの強度を保ちたいので
加工を最小限にします。
先ずは
フロントバンパーとライトの下側の高さを削って光軸を邪魔しないように合わせます↓

片側右のみ削ってみたの図↑
ハイ、両側削り終わりました↓

さぁ、削っちゃいましたので
もう元には戻せませんよ
ヤリきらなければならません😁
因みにこの状態なら
まだ半目のパーツ使えば
ぎりセーフ?(笑
次は奥のラインが斜めになってて
このままではライトレンズが上手く付けられませんのでこちらも修正します。

プラ板を流し込み接着剤で固定
その後厚みを調整、
高さ的にはライトカバーレンズが被る分
低くしてあります。
ここで透明プラ板をライトレンズの代わりになるような大きさに切り出しておきます
でっ、元のライトを差し込む穴を塞ぎます↓

さぁここからは正念場!
この加工をすると元のライトパーツ達が付けられなくなります。
年貢の納め時......

埋めたら後、取り敢えず白色で筆塗り塗装、結構適当です😅

開ける位置少し悩みましたが中心から少し外側にオフセットして
3mmLEDバルブを差し込めるように穴を開けてと......
ライトユニット?レンズ?を少し厚みのある透明プラ板で作って.......

そしてライトカバーをUV硬化透明レジンで作ります。
厚みを調整しながら2つ程、
試作してたら
なんとUVライトが点かなくなりました
ミニUSBの差し込みの受けがグラグラしてて
壊れました......
分解してみたのですが
直りそうに無い......
試作したやつの中で使えそうなやつチョイス
ちょっと合ってないけど
現状コレで良いや😁
※UVライト買ってきたら
また作ろうと思ってます
完成?
ライト✨️ON✨️
でも今日も明日も明後日もサーキット行けないんだよね......