この日も シャーシ共々老体に鞭打って(笑
1時間だけのサーキット走行に行ってきました♪
前回、取り付けたバッテリーの電圧センサーは
スロー走行中、停止中なら確認できるんですが.....
一番負荷の掛かっている
全開走行中にプロポ液晶画面を見れないと言うか見る余裕がない(笑)と言うオチが有りましたが.....😁
それでもここまで電圧が落ちたら使わないと言う事には確認出来て安心して走らせることが出来るようになりました。
そしてこの日の走行もシャーシの破損はなく
無事終えることが出来ましたとさ(≧∇≦)b

なにせシャーシは約20年前のTA03F-PRO.....
実はタイヤもそのくらいの年代物の中古タイヤ(笑
ずっとしまってあったラジコンジャンクボックス内に当時のタイヤが4セット有ったんですが
2セットが使えるくらいグリップしてます。
タイヤぐらいは新品にしようかなと思っますが
このシャーシ、タイヤの標準が26mm幅でして
今、標準となっている24mm幅では無いのです。
幅を変えると直径が微妙ですが小さくなるので
車高が変わってしまいます。
さてどうしましょ?
悩むところです.....
今回、新しく購入したのはボディと走行用のバッテリーだけでして、
そのボディも新品だったのに
特にフロントのリップにダメージが.....

ちょっと考え中ですが
ここまで傷んじゃうと
このボディに電飾どうしようかなと😅
電飾してもボディが保たないようだと勿体ないか?と思い始め.....
まだ2回しかサーキット走行してないのに
フロントリップスポイラーが一部千切れてモゲそうです。
コースの枠にオモリとして使っている三角コーン用のゴム製のオモリにぶつかると大ダメージなんですよ.....
そんなにぶつかってないのですが......
1枚目の画像の右側に写ってますが
こう言う、片側しか枠のないところが数カ所有りまして......
コレに当たるとヤバいです😅
と言うことで
これ以上被害が拡がらないように
応急処置をします😅
相変わらず貧ちゃんなので
低予算でいきます!
用意したのはこちらの2点↓
昔からある補強と修復方法です。
アサヒペン ネットテープはこんな感じで

グラスファイバー製のネット状のテープで
粘着力があります。
タミヤでも同じような商品が有りますが
お店の営業時間中に行く時間が無いのでこちらAmazonを選びました。
因みにこちらタミヤ製↓
お値段はほとんど変わらずです。
そして本来ならこちらの補修材↓
靴用の補修材を使うのですが
私の欲しい透明が有りません。
少し探したところこれなら↓
透明が有る事がわかりました。
こちらは乾くとベトつかない
柔軟性が有る接着剤のようです。
そしてこちらの100円ショップの靴底用接着剤が
その代用品になる旨の情報を発見♪
早速、補修開始!
まず、補修面をきれい拭いて
そして接着剤を薄く塗り込んで表面に触れれるくらい少し乾かして、
その後グラステープを必要な大きさにカットし張り込んでいきます。
今回は割れ防止ではなく既に2箇所程、
少し亀裂が入り割れてるので
グラステープを一度貼った上に
その繊維に対して対角になるように斜めに貼ると引っ張り強度が高くなるはずなのでそうしてみました。
取り敢えずこれで接着剤が乾くのを待つだけです。
この接着剤セメダインの匂いがします(笑
まだ乾燥途中ですが
果たしてシューグーのように固まるのでしょうか?
今の所良い感じです。
翌日の朝、約半日で柔軟性がある状態でほぼ固まりましたが
固まってくると溶剤成分が抜けて
嵩が減るヒケが多いような感じです。
やはり「シューグー」の方が安心して使えそうな気がします。
でも、100円ショップの接着剤は代用品としては、十分だと思います。
ラリーコクピットもそうですが私は、
レース等に出ないのでボディが重くなっても
へっちゃら(≧∇≦)b
走らせてカッコ良ければ🆗です😁
このシャーシでも
それなりの走りは出来るのですが
一昔前のシャーシだとやはりと言うか、
当然他の方と混走すると
ほぼ着いて行けません。
予算も無い所なので
新しいシャーシで
なんとか購入出来そうなのは
TT-02が良いところかなと.....😅
でもそれに大量にオプションをぶち込むのは
無理(笑
でもフルベアでオイルダンパーぐらいは最低でも入れたい....
オプションデフも入れたい.....
アジャストなんちゃら.....
あれも.....
これも......
それも.....
付けたい......
( ゚д゚)ハッ! tt沼?
と、思いだけは......
つづく