今はミニッツオンリーですが

その昔は静岡市のタミヤサーキットへ行ったり

厚木市の京商サーキットでラジコンを走らせてました。

ミニッツのラジコンで復活した時

電波が2.4Ghz?

ブラシレスモーター?

って何者?ってな具合でしたが

とりあえず何とかなり

今に至る滝汗


京商の1/10ラジコンはもう手元に有りませんが

タミヤなら2つだけ残ってます。

先ずはこっち↓

ウィリアムズFW16

と、こちら↓
ロックタイト ゼクセル スカイライン(R34)
です。
シャーシはそれぞれF103、TA03F-PRO
そしてプロポは
フタバのメガテックPCM(3PB)
こちらまだちゃんと動くのは以前お伝えしました(笑
初期のミニッツでこれに使えるFM波変換モジュールを頂きましてミニッツで使おうと思いましたが.....既に時代遅れのシャーシと言う事がわかり....
更にEVOシャーシの2.4Ghzには対応するはずもなく
ミニッツ用で
こちらのプロポを購入↓
Syncro Touch
KT-432PT


そしてこのプロポには
この画像のように↑
KR-431Tと言う1/10用と言うかミニッツ以外でも使える用の受信機があるのでした。


前から欲しいと思ってましたが品切れや予算不足で購入する機会に恵まれずにいたんですが、
今回ようやく手に入りました。
4チャンネルの受信機です。
早速、これをF1のシャーシに乗せてみようと思います。
アンプは当時国産のフタバでハイエンドだった
MC116、サーボも小型でハイスピードのフタバ製です。
この受信機、コンパクトで良い感じですな♪

ところがこの受信機
とある事をしないと使えないんだよね....
そのとある事とは
送信機とのマッチング
昔なら送受信機で共通のバンドクリスタルに交換して使えるようにしたのですが......
今ではクリスタルはなく
送受信機とでバインド、バインディング設定をして使えるようにしなければならないのです。
ミニッツのEVOシャーシでも受信機載せてからバインド設定したのである程度予想はしてましたが.....
今回、そのやり方がわかんないぞ絶望
ミニッツEVO用の受信機みたいなバインド用のボタンも見当たらない.....?
受信機購入した時、説明書が附属してない、
そしてネットで検索するも詳しく説明してくれてるところが見つからず、
どこにも書いてなくて.....
そしてどうやら、
この受信機にはこのような↓
「ジャンプコード」と言う付属品があるらしく
それを使ってバインディング設定するようです。
と言う事でジャンクボックスから自作ニヒヒ
真ん中の赤は無視して
両端をよじって完成(笑
これをBINDって書いてある所に差し込んで
受信機の電源ON
そしてプロポのバインド設定開始〜♪
受信機の赤く点滅してたLEDが点灯に代わり
バインディング完了(笑

※実はよくよく見てみるとこの受信機の裏側に何やら押すことの出来るタクトスイッチらしきものが有るのを設定か出来てから発見、
多分これを押せば......😝バクハツ●~*
多分、設定のリセットボタンか.....

やってみて無いんで
知らんけど😁



はい、無事F1シャーシはちゃんと動きました。
よく見るとプロポの液晶画面には受信機に入力されてる電圧が表記されてます。

この受信機にはオプションで走行用バッテリーの電圧センサーとバッテリー、アンプまたはエンジン温度測定用の温度センサー(別売り)を取り付けられるようになってますが、
現状でプロポの画面に表示されているのはスピードコントロールアンプから受信機とステアリングサーボに供給されている(BEC)電力値と思われます。
因みにミニッツの時は表示されません。

次にTA03F-PRO ツーリングシャーシ↓
ベルト類は使わなくなる少し前に新品に交換してあったはず。
このシャーシで現状無くて今あればと言う物は前後のスタビライザーだけかと思います。

フタバPCMの受信機取り外して
載せ替え↓
はい、こちらもちゃんと動きました。
バッテリーも充電してみたら使えるみたい.....
これ多分20年前に新品で購入したまま使わなかったニッカド充電池😅
ちゃんとサーキットで使える?走るか??わかりませんが動作確認後、自宅フローリングでは走行できました。
尚、バッテリーの固定はオプションのクイックチェンジャー付です😁

スピードコントロールアンプは
超〜懐かしの?TEKIN製、もう誰も知らんだろうな.....当時のハイエンドアンプは国産ではなく輸入物、NOVAKとか、TEKINでした。

そしてこの時代、ハイエンドのスピードコントロールアンプはバック(後退)無しだったのです。
※バック側に操作するとブレーキ制御だったのよ。
バック付は初心者用みたいな感じだったと思う。
でもコントロールミスって
フェンスや壁などで行き詰まったら人力で直しに行くか?
仲間のマシーンに横から押してもらいリカバリーしてもらわないとダメだった時代の年代物です。
そして横から押して助けに入った仲間もろとも動けなくなるのが、定番メニュー(笑


さてさて動作確認は出来ましたが
2台共にタイヤは原型を留めていますが
固くなりつつ有り使えそうも有りません。
ディスプレイ用としては使えそうです(笑

取り敢えずタイヤは新しく購入して
走らせて見ようと思ってます。

あと、樹脂パーツが持つかなぁ......
なにせ、二十年?いやもっと前か?その頃のラジコンだと思う。
スカイラインのボディはポリカーボネートが劣化してて少しの衝撃でも割れるみたいなので使わないほうが良いのかも.....


ワタシ的にはこのフロントモーターの
TA03F-PROシャーシ走る時のクセと言うか....
その動きが好きなんですよ♪

純正のフロントボールデフを取り外して
ワンウェイベアリングに交換すると言う
当時の定番改造がしてあります。

スロットル握ると四駆で走行
スロットル中立でフロントはフリーになる仕組みです。
因みにブレーキも後輪にしか掛かりません。


さて、これちゃんと走るのでしょうか?
因みにちゃんと走ったら
このボディをのせて走らせてみたいのだが
フロントのダンパーマウントの高さが合わないんじゃないかと心配です。


素直にTT02シャーシをフルベアリングにしてオイルダンパーに交換した方が手っ取り早いかもね.....

実はヨコモの古いツーリング系シャーシも有るんですが.....これも受信機が有れば稼働します。
正体不明?各種タイロッドが調整できない、そしてワンウェイ付のセンターシャフト駆動なので多分初心者向けのドリフトパッケージシャーシかな?
D1GP仕様のS15シルビアボディです。
これひょっとすると
TA03Fと比べれば新しいのでこっちの方がちゃんと走るかも......
それはまた違う時の話のネタにしますか.....


つづく


おまけの話

当時無い物は作れだった...

リアウイングが前後二段の
このメゾネットウイング作って走らせて見たけど何処が良いのか?
よくわからなかった思い出が....(笑

あとこのボディも出てきた
ル・マン仕様のポルシェGT1 タミヤ製

F1シャーシのコンパチボディです。

ホイールも箱の中に一緒に入ってた、
社外、多分クロス?CROSS?
大径ホイールでローハイトゴムタイヤ仕様
この車にはこのホイールじゃないとね
おおっやっぱり今見てもカッコいいぞ😁

おわり