このブログも不定期ですが

私の仕事の休みも不定期(毎月決まった回数は休めるが必ずこの日が休みではない)な私なので

週末、皆さんとサーキット走行、とは

なかなかできません。


平日、私が休みの時は

ほぼ貸し切り状態で.....

毎周がタイムアタックできるという

恵まれた?状態ではありますニヒヒ

前回、ICSを調整して
ようやくセッティングが出た
Evo2号車、
現ボディHSV-010は
この日も絶好調♪前回の走りは夢?幻では無く現実(笑
かなり良い感じて走れるようになりました。

元からセッティングが出てて絶好調の
1号車は
この日はお休み♪
そしてもしかすると
あのボディは1号車でデビュー.....かも🦆?

そしてEVO2号車のセッティングがでた今!
唯一となった私の難敵!!絶望
このナローボディをまとった
こいつ↓
RWDシャーシのV8インターセプター号
ホイールベースは94mmのRMモーターマウントモデルです。
このアオシマ製の貴重なレアボディを加工しましたので
なんとしても走るようになってもらわないと.....(笑
その加工ですが
もともとこのアオシマ製のボディは
映画2作目MADMAXロードウォーリアーリア仕様なので↓
トランク?のところにあった燃料タンク等は撤去!トランクフードやリアガラス リアスポイラーは逆に再生加工
ご覧のようにリアガラス周りはスッキリノーマルの1作目MAD MAX仕様としました♪

ところがコヤツ
高速コーナーでコケるから始まって
とにかくなんだかしっくりこない....
モーターマウントをRMのアルミ製にし低重心化を図ってみたけどなんか
なんか上手くコントロール出来ないという状態でございました。

決して私のコントロール技術が足りないのではなく滝汗
ボディのせいだと言わんばかりに(笑

90スープラやR33GT-R!
はたまたロードスターボディに載せ替える?という誘惑をギリギリ跳ね除け(笑

これで走らなかったら
常連さんにセッティングアドバイスいただき診てもらうという話をつけ、

最後の悪あがき
いろいろいじってみた。

先ずホイール
純正ホイールは前後ナローなのですが
リアワイドに変更
ついでにフロントホイールも純正とオフセットは同じですがデザインを変更(笑

リアダンパーストローク制御として
ダンパーシャフトにバンプラバーのようにシリコンチューブを輪切りにしたものを入れて縮み側のストロークを短くしてみた。
コレがいいのか?悪いのか?効果が有るのか無いのか?さてどうなるのか?
はい裏側はこのコケ予防で悪戦苦闘した結果の鉛ウエイトは剥がすかどうか迷いましたがそのまま、
ICタグつけたタイム計測仕様
で挑んだサーキット走行は......



なんと!



今回は!




なんと!!




見違えるように!


走るように!


「ぐるぐるナインティナイン」風の引っ張りはここまで(笑

常連さんからな〜んだ😁ちゃんと走るじゃん♪と言われるほど普通に走るのでした。

ただこのボディ、
フロント正面が平でサイドが丸くなく角が有るタイプなのでちょっとコースの仕切りに当たりボディの角が引っかかるとあらぬ方向に吹っ飛びますな.....


「当たらなければ、どうと言う事は無い!」のですが

私は集中力は全く当たらないように何周も走れないよんチーン

この日のタイムはコンスタントに6秒台で走れて最速6.6秒
HSV-010が最速6.4秒でだったのですが
最速タイムも目標なのですが
そのタイムより2台共に思い通りに走らせられるようになったのが何よりの成果でした♪


これでまた1つ
ナローシャーシでサーキット走行が楽しめるようになりました♪