このクルマの時は100vの普通充電で足りてたんですが.....

約4年半の間この52型PHV乗ってきましたが
通勤で使った分なら
帰宅して翌朝、出勤するまでに100パーセントまで充電は完了でした。

遠出してバッテリー残量が足りない場合は(残り約30%が残ってないと足りません)
帰宅までの間にチャージモードと言うエンジンを強制的に掛け発電機として使い充電するモードで帰宅し電池残量の帳尻合わせてました。


しかし新型PHEVは
走行用バッテリー容量が増えた分、
満充電までの時間も当然ながら伸びて100vで充電すると、
バッテリー残量約50%(走行距離換算42km分)↓
で約18時間になってしまいます↓
以前、確認した時、
残量容量がほぼ0パーセント(走行距離換算で約5km)となると充電完了まで
なんと、約36時間と表示されまして絶望(笑

こうなると満充電100%にするのは
走って消費しながらとなるので至難のわざ(笑

因みにこの61型PHEVにもチャージモードはあるのですが高容量のバッテリーになったので充電スピードが間に合わなくてほぼ使い物になりません。

このチャージモード、
今回は、無いよりはマシ程度なのですが、
それでも使いながら残充電容量を調整の日々でした。
おかげで、ガソリンの消費がはげしくて
残り約3分の1になってしまいました。

そのガソリン残量でも車両のメーターパネルには355km走れると表記されてるんですが......

本来、ハイブリッドモードで走れば
走行用のバッテリー残量など関係ないのですが
リモートでエアコンを使用する時は必要でして.....
この話はまた違うネタにする予定です。


と言う事で
自宅に200v充電設備を設置しました♪
自宅の真裏なので
この一番シンプルな専用コンセントを壁に付けて、
屋内の分電盤(ここまでは200vきてます)横に新たに専用回路を設置です。
当初、DIYで私が付けようかと
思ってたんですが.....
(私は第2種電気工事士免許を持ってます)
電動工具等も無いし、
と言うのも
もし私がやると1番の難関は内壁から外壁を貫通させて配線を通す穴を開けることなのですが
.....
電動ドリルは持ってますが
先ずそんな長いドリルの歯は有りませんし
その他にも少し太いスクエア線の端子あげ用の圧着工具やら諸々
1度しか使いそうもない物を購入するのはどうか?と思いまして....
またこの回路、施工に際しては専用回路でブレーカー等は推奨指定部品が有るようで
それらを全部揃えると約数万円掛かり、
結局、私がやってもそんなに変わらない金額になりそうでしたので
材料から全て用意してもらい
近所の電気屋さんに頼んじゃいました。
※200v工事と言うか屋外配線工事は最悪!
火災なんて事にも繋がりやすいのでそんな事になったら洒落にならないです。


その結果、
走行用バッテリー残量80%から↑

ジャック!イ〜ン⚡

満充電までのタイムは?↓
1時間10分となりました♪

61型PHEVはカタログ上では
満充電まで約4時間30分となってたんですが
100vで充電した時、約36時間の表示をみて
本当にその時間で充電が終わるのか?と思いましたが、
どうやら本当だったようです(笑

これで電気料金の節約になります。
最近電気料金値上がりしたし......
因みに電気料金って100vでも200vでも
使ってた時間換算なので
充電時間が短ければ短くなった分
料金は安くなるんですよ♪

知ってましたか?


おわり

次回予告、
私のPHEVには、
安心して下さい付いてますよ♪

ソーラー充電システムの話でもしますかな?!