はい、早くも3回目となりました

タナカワークス製ペガサス式ガスガン

スミス&ウエッソン

M29 6.5インチ カウンターボアードモデル


今回も皆さん大好き♪
鉄砲(おもちゃ)の話(笑

この画像、KSC SYSTEM7のM9とM92F仕様と一緒に写るM29(右側)がうちに来たときのままの画像です。

以前の記事は見てなくて

ここから読んだ方用の説明↓(笑


本体はヘビーウエイト製でガスガン(ペガサスシステム)

前の持主がたぶんキャロムショットのブルースチールって名前だったかな?

それでスプレー塗装してあることが購入してからわかったこれの話、3回目です。


下地処理もなんにもなしで塗装しちゃってるので表面が一部ザラザラ、塗装してて塗料が弾いたところは超〜厚塗りになってる?

ゴミ等が塗装に噛んでないだけましな状態か?てへぺろ


私の理想は前にもお知らせしましたが↓

実物はこんな感じなので↓

ガスガンのメッキ&塗装仕上げはこれ↓

某スチールフィニッシュ?
某ダブルディープブラック?
みたいなテラテラな感じが良いのですが.....
この加工は下地にメッキ処理?
そしてクリア系の黒(グレー?)を塗り重ね塗装と思われます。
ヘビーウエイトにメッキ加工しブラックスモーク塗装たものは過去にタナカワークスさんが販売してたような.....仕上げが大変?型に流し込んだ素材に出来る湯ジワがキズに見える?等々....

それ以来、各社この仕上げはABSモデルしかなかったような.....

知らんけど.....


そのヘビーウエイト素材を塗装しちゃってた

うちに来たばかりの頃の彼?↓

これを↑
極細のコンパウンドで磨いたのがこちら↓


注、一見良さそうに見えますが.....見えやすいように画像の明るさを調整してる加工画像です↑

でっなんだか気になってたまだまだ表面がザラザラの件.....
コンパウンドだとこの辺りが限界?
と言うことで2000番の使い古しのウレタンヤスリで塗装表面を軽くヤスってコンパウンドて磨いてみた。↓
スミスとウエッソンさん
だんだん男前になってきたか?(笑
前(加工前)より表面が平らになったようで光の反射が均一になった?
触った感じもツルツルになりました。
が.....
目標には程遠いチーン

これ以上は研磨は塗装したのが私ではないので塗膜の厚みが分からないので出来ない?


このままこの状態我慢か?(笑

スプレーする回数で勝負!
クリアーラッカースプレー厚塗り塗装仕上げ?か?

最初から固まると溶剤で溶けないので元には戻せないハイリスク!ハイリターン♪ヌラヌラ仕上げ確実で一度に厚吹き出来る2液ウレタンクリアー塗装仕上げ?

の3択!?
さてどうしましょう?滝汗ドウスルー?

つづく

のか?


おまけ
カウンターボアードとはなんぞや?

カウンターボアードとはシリンダーに薬莢がどうか収まってるか?の事です。
タナカのガスガンで説明します、
カウンターボアード↓
カウンターボアードじゃない↓
薬莢のリムがシリンダーに面取りがしてありすべて収まるようになってるのがカウンターボアードモデルと言うのだそうです。

M29では初期モデルから2型までがカウンターボアードモデルでそれ以降はなしになってるようです。
バレルの固定用のバレルピンがフレーム上部に有るのが2型までなんだそうです。
流石タナカさん♪はちゃんと再現しるのね♪

わたしゃσ(゚∀゚ )オレ
カウンター?なんて言うから
カウンターウエイトか何かの事だと思ってました滝汗

おわり