S&TとかAGMから販売されてる
MG42の電動ガンですが
箱出しで調子が良いって噂は聞いたことがありません←あくまでも個人的にですよ(笑
今回、修理調整するこのAGM製のMG42もそうでした。
このMG42は新品の時に私が調整した電動ガンです。
私の住む長野県は降雪時季にサバゲ出来ませんので本当はこの間にメンテナンスするのが一番良いのですが
今回は持ち主にから依頼が来ませんでしたのでそのまま使ってて壊れました

と言うのも撃てるけど調子が良くないって持ち主から聞いてましたが自分で直してみるって言ってたんですよ
メンドクサイカラ ヨカッタ~(笑

はじめから頼んでくれてればここまで壊れなかったかもね?
ウヒヒ♪

実際、この電動ガンの
構造は単純と言うか
単純故に調整が面倒くさい電動ガンです。
一番厄介なのはモーターがメカボ下部と言うか枠に固定でして....
その枠がグリップそのものなのです。
メカボ上部のシリンダーピストン部分は位置さえ合っていれば簡単にメカボ部から分離
外れるようになってて別パーツなってるのでちょっと調整しやすいのですが初めはわからなくて大変でした

モーター位置が固定と言う事は上下調整が出来ないのでシム調整でノイズが少ないところを探して組んでいきます。
さて今回の修理はギアクラッシュです。
負荷が掛かるとガリガリ音がして撃てなくなるそうです。
分解してみるとベベルギアがダメになってました。
ジャンクパーツから使えるギア探して交換♪
サクッと修理完了です

※本当はもっと大変でした
が簡単に直った事にしときます


今回は
修理完了後のメカボ作動を動画にてご紹介
見れる?
こんな感じでメカボ自体がグリップになってます。
そして上部と合体♪
まぁこんなもんかな?

良い感じにで動いてるとおもわれます

実は今回、本体を預かってません

預かったのはこの部分だけでして組み込んで試射は出来ませんが
このくらい動いてれば大丈夫と思われます。
さて今回はどのくらい持つのか?

大分使い込まれてあちこちヤバそうな雰囲気ではあります。