うちのはCAW(ミュール)製ではなく
トイテック製のM134ミニガンです。

手に入れたときからを少し振り返ってみましょう♪

中古で手に入れましたが前のオーナーが購入してから試射したぐらいの程度の良い極上品だったのが救いでしたが......
本体のみで電源リレーボックスは付属してなくて自作しました。
私は少し電気の知識が有るので材料揃えて作っちゃいました♪
※この電源リレーはトイテックではなくCAWの物に近いです。

左、モスマグショート実物
右、自作モスマグ風ミドルマガジン(製作途中)です。

元々マガジンもノーマルマガジンだけで
これはちょっと気合いを入れてモスマグ風に改造(笑
こちら完成品↓

そしてこうなりました。
ベースとなるノーマルマガジン本体を切断するとき本物のモスマグよりベースを少し長めにしたのでモスマグ風ミドルマガジンとなってます(笑

元々モスマグはベースが長いノーマル6350発と短いショート5800発が有りまして
うちの自作モスマグ風はその中間なのでミドルサイズです(笑
実は何発入るかは.....まだ確認して無いです(笑
でも5000発以上は軽く入ります。
※ちなみにモスマグ6350発仕様は私的には取り付けた時に長すぎてカッコ悪いと思います。

あとうちのM134にはバレルガードが有りませんでしたのでサドルと言うパイプを壁等に固定する金具を加工し取り付けて有ります。
これがないと本体を置いたときにバレルが浮いた状態にならず本体重量がベアリングの負荷となり掛かってしまいます。

でもバレルを浮かしたら浮かしたらで
今度はバレル周り全体の重さがベアリングに掛かることになっちゃうんですけどね(汗
ショートバレル状態のCAW製と
うちのトイテック製のツーショットですよ♪
トイテックはバレルが1本物なのでショートに出来ません。

このCAWのはオーバーホールで預かった時の物です。

このオーバーホールの時トイテック製のCAW製では何が違うのか確認できました。
これはラッキーでした。
めんどくさかったけどね(笑

CAWのはトイテックに比べると
簡略化されてるところがあったりして
触らせてもらって非常にありがたかったです。
内部的にあちこち改良されており
主に給弾システムとバレルがトイテックとは違いますが
その他の基本構造やサイズは同じと思いました。

今、新品で購入出来サバゲで使われてたり所持されてるのは
主にCAW(ミュール)製かと思います。

トイテック製って当時何丁売れて
今、何丁現存してるんですかねぇ?

知りたいところでは有りますが
調べようが有りませんねショボーン

ヤフオクにトイテック製M134がたまに出品されててそれなりの価格で落札されてるのを見ますので案外有るのかな?と思ったりしますが....

ちゃんと動く物はどのくらいあるんでしょうね?

あとねここが重要です!テストに出ますよ(笑
トイテック製のM134にはホップアップシステムが有りませんのでぜんぜん飛ばないってわかって落札してるのかいつも一人で心配してます(笑
水平撃ちで
0.2gのBB弾で15~20メートルが落下着弾地点
0.12gや0.16gの弾にすると20~25メートルになりますがめちゃくちゃ弾が散ります。

因みに
うちのはお手軽加工で
0.2gで水平35メートル
ちょい上向きで40メートル以上は確実に飛ぶように魔改造して有ります。

最後に
トイテック製は構造が複雑で壊れたら
アフターパーツが無いのでそこまでです。
少し調子が悪いとか使用が多いジャンク扱いのもの
現物が確認できない素性の怪しい物は買わない方が良いかもです。

CAW製のアフターパーツが流用出来る箇所のトラブルなら何とかなるかもですが
その交換するべき部分(原因)を探しだし
アフターパーツを探すにしても
ほぼ手に入らないのが実情です。

修理については国産品ですが
調子が少し悪い等コンディションが良く無いものを手に入れても自分で何とかする以外有りません。
そういう電動ガンです。

今、トイテック製の面倒をみてくれるメーカーは有りません。
知識がないといじれないので直せるショップも無いでしょう。

CAW(ミュール)が製造販売した物も時期によりますがいろいろ忙しくてすぐには対応出来ないようです。

うちのm134は今回、何とかCAWのアフターパーツ流用で何とかなりそうですが
次はどうなることやら.....
大事にしていこうと思います。

※M134ミニガンの事でお困りのことが有りましたらご相談下さい。