めでたくうちのメインウエポンになった
次世代電動ガン416ですが初速が0.2gの弾で適正ホップ付近85m/sとちょっと低めです。
因みにホップ無しで87m/s前後です。
何故初速が低いかは
もともと(ハズレ)だった説と....
何か有った説(笑
考えられる事としては
次世代電動ガンの標準バッテリーは
通称SOPMODタイプと言われる
8.4v7セルのニッ水バッテリーです。
次世代電動ガンは射撃中にニッ水バッテリーの電圧が下がると
ピストンが引ききる前に止ってしまうプリコック状態になりやすいです。
ストックチューブ内のウエイトが重いんでしょうね.....
その状態ではピストンが後退してロックしていますのでスプリングが縮んだ状態になってます。
※一度フルオートにすると動くときも有ります。
予備バッテリーが無いと
そのまま放置する事になり
バネが縮んだままへたります。
私の経験では92m/s前後だった初速が数時間後に89~90m/sまで落ちた事が有ります。
すべてがそうでは無いとは思いますが
特に分解した形跡がないのでそう言う事が
この電動ガンにはあったのかも知れません。
もともと初速が新品でもちょっと低めの物も有るようなので一概には当てはまらないかも知れません。
次世代電動ガン以外でもスプリングが縮んだ状態での放置は良いことが有りませんので注意です。
一部プリコックモード標準又は電子トリガータイプでピストンの止まる位置を変えられるモデルも有ります。そう言うモデルはプリコックを解除する事が出来るようになっています。
マルイのPSG1とかね♪
さて本題の調整ですが
前にショップチューン(ジェネシス)仕様のメカボが割れた時に
まるまる新品メカボごと入れ換えた事が有るんですが.....
(実はそのショップチューンメカボとノーマルメカボの初速当の性能差が無かったんですよ、なのでパーツ移植せずそのまま組みました)
その時の組んであった某ショップが組み換えたスプリングとピストンと吸排気型のピストンヘッドを再利用してみます。
※因みにこの時ショップチューン仕様のメカボが割れたのはメカボのネジがすべて緩んでたのが原因でした(汗
中古でしたがまさかすべてのネジが緩んでるとは思いもしなかったです。
Faーストさん最低です。
中身がブローしたのではないのでそれを使います♪
さて交換したパーツ達の画像は有りませんが
手順としては次世代なのでモーターとグリップを最初に取り外しその後ストックチューブを外し
ロアレシーバーからメカボを取り出します。
その後中身を交換です。
メカボはいじった形跡がないので
やはりこのメカボは未分解だと言うのを改めて確認しました。
自然に初速が下がった?か
その他の理由ですな.....
でっ
組んでから試射してみると初速は85m/s......
なに~!
組む前と変わらない数値がでた.....
まじか~(汗
もう一度分解(めんどくせ~(笑)
スプリングを違うものに交換
今度はなんと!オーバー(大汗
まじか~2回目(もっとめんどくせ~(笑))
もう一度分解し
ようやく初速96m/s前後
0.92j(ジュール)
たまに97m/sが出まして.....
ちょっと初速高かめですな?
パーツが馴染むと初速が少し上がるときが有るので注意して経過をみなくてはなりませんが
ひとまず調整完了です♪
まぁ月日がたつとバネがへたって
初速はそのうち下がると思われます。
おわり