はい
お待ちかね?
「やっちまった話」Part2
です。
早速こちらをご覧下あれ、
今、ダブルベルのCo2マガジンが2本......有るんだよね
よく見るとと言うか見なくても?
カートリッジが見えるスリットの長さが違うんだなぁこれが😅
これでも同じ(正確には中身が一部違う)
ダブルベルのマガジンです。
1本目に購入したマガジンが
こんな感じでシール全損だったので↓
高圧ガスだし
こりゃ直らないよなぁと
半ば諦めながら......
何か良い案はないかとネットを検索してたら
なんと!有るではないですか
中古のダブルベルM9用のCo2マガジン♪
最悪、部品取りになるかな?
って思いながら!

と購入!
それが届きました。
ただ残念なことに
ガス漏れなしとの記載が有った商品でしたが
カートリッジを入れてみたら
盛大に漏れやがりました

でだ、
上の画像のように2本目も分解したら......
カートリッジを開栓させる黒いパーツの形がぜんぜん違うんだなぁ、これが.......
外見は一緒でも
中身の構成パーツ、形状が全く違うのよ😥
銅のつぶくっつけたフィルターも無いタイプになってました。
2本目のマガジンはカートリッジを開栓させる突起は正常でガスケット交換したら
使えるようになったんですが、。。。
1本目のマガジンは何故か素直に直って使えてしまい
2本目を買う必要はなかったし.....
最初に思ってたように
パーツ取りにはならんし
どちらかと言うと2本目のほうが良い商品だったという......
はぁ〜( ´Д`)=3
とんだ散財をしてしまいました。
そしてこのマガジン
ガスの燃費がめちゃくちゃ悪い!?
多分40発〜50発ぐらいでガス切れ.....
ガスケットが変形するのでカートリッジを入れたまま圧を掛けておくわけにもいかず.....
その都度、撃ち切らないとダメだなぁコリャ......
これじゃフロンガスソースで動作がイマイチな寒い時期にちょっと使う感じだね、
結局、
ダブルベルM9用Co2マガジン流用は
実用的ではない事がわかりました
ここで(何故か?)一句
手に入れて
使ってみてわかる
この感じ
あ〜😖
こんなんじゃ
司会の翔太さんに座布団全部取られちゃいますな😅
くれぐれも真似しないように
「沼」りますよ🌚アハハ
※尚、ここには書いてないけど
あらゆる方法を取り
初速の調整が必要です。
おわり
おまけの話
ここからディープな真相
「沼」の話
因みに
今回1本目に手に入れたマガジンは
カートリッジを開栓する突起が低くなってしまってるので通常よりも裏蓋を強く深く締め込めなければならず、ガスが終わってからこの締め込んだ裏蓋がめっちゃ固くて超〜難儀します。
これは全く実用的ではありません。
2本目は裏蓋を少し締め込めばカートリッジを開栓し使えるようになりますのである程度
通常使いも可能です。
でもこの2本のマガジンは
うちにあるKSC M9の2丁と
それぞれ相性が有るようでどちらでも差し替えて使えるわけではないのです。
これは困った......事です
なにせそれを直そうにも何か良かれと加工をしてからCo2カートリッジを入れてしまうと
例えその加工がうまくいってなくてもガスが終わるまで他の加工は何も出来ないので
それを空撃ち等で消費させる事になり
カートリッジを1本無駄にします。
正直それは勿体ない話😅
カートリッジ1本約90円なんだけどさ......
ウ~ン
取り敢えずどちらかづつではありますが
それぞれうまく作動はするので
このままで良いかなぁ......
なんて訳にもいかず、
放出バルブの取り外し
こちらも例によってOリングはバラバラになり
交換、その後組み立てて最終的にはガス漏れなしでOK
そしてマガジンリップなどを組み替え
してみたが相性は変化無し、
それぞれ専用マガジンのまま改善せずだったが......
蓋を締め込んだら
固くて取りずらくなる方のマガジンは
ガスケットを厚みを薄い物に交換したら
嘘のように劇的改善♪
こう言う時はこうする方が良いって事
また1つ勉強になった😄
これで
うちのCo2マガジンのカートリッジ装填使用後の取り出しの心配は無くなったのでした。
ばらつき、相性が有るのは結局本体の問題のようです。
この2丁、中身のアレがそれぞれ違うんだよね。
そしてこうなるのよ😅↓
おわり