本当の笑顔で
人生を楽しみたい女性のサポーター
Calmy(カーミー) 髙橋裕美です❣️
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電子書籍と紙の本
以前は圧倒的に
「本は紙じゃないと!」
と思っていたけど
段々と
電子書籍の比率が増えてきました
電子書籍が出始めた頃
紙の本を持ち歩かなくていいんだから
絶対に電子書籍の方が便利なはず!
重い本を持ち歩かなくても
いつでも持ち歩く携帯があれば
本を読めるんだから
その方がいいはず!
と頭で思い込んで
電子書籍を使い始めた時には
紙の本が読みやすいのに⋯
と思いながら読んでいる自分がいました
効率の良さや便利さを優先する頭の中の自分と
快適さや心地よさの感覚を優先する自分
とのすれ違い
当然
読みにくい
と感じているから
本から遠ざかり⋯
また紙の本を買うようにしたら
読んでいる時にも重いし
持ち歩くのも手間なんだけど
読みやすいから楽しくて集中できる
となったので
紙の本に戻して
しばらく電子書籍を開くこともなくなりました
それが
昨年後半くらいから
ふと⋯
カバンの中の本が重たい⋯とか
本をずっと持って読んでると重たい⋯とか
読みたい本が増えると部屋の置き場所を占領してしまい
なるべく部屋に物を置きたくない私は
読みたい
でも
物を減らしたい
という相反する欲求にイライラする
と感じている自分に気づき
「それならまた電子書籍読んでみる?」
と自分に聞いてみると
「読んでみる」
という答えが
そこで
また改めて電子書籍で本を読んでみると
以前とは全く違って
楽〜!
読みたい時にすぐ読めて便利〜!
と感じ方が変化している自分を確認
「変化してたのに気づかなくてごめんね」
と自分に言い
その後は
本を買う時に
「この本は電子書籍にする?
それとも紙の本?」
と自分に聞いています
最近は圧倒的に
「電子書籍」
という答えが多くなっているのが面白い
私たちは日々変化しているし
数ヶ月や数年となると
相当な変化をしているはず
それなのに
ついつい自分に対して
同じことをしていたり
同じ物ばかりを与えていたり
同じ言葉ばかりかけていたり
しがちです
でもそれがしっくりきていない時には
必ず
感覚が教えてくれています
数ヶ月単位や数年単位ではなく
昨日の自分と今日の自分で違ったり
1日の中で変化することも
珍しいことではありません
そこに対処してあげるのは
自分以外にはいないし
そこを察知して
自分のために対処してあげないと
感覚を拾いにくくなって
自分の不快を放置してしまうことに
大きな衝撃的な不快なら
誰でも気づけるけど
実はそこまでいかない
少しずつ慣れてしまう不快ほど
侮ってはいけない不快
その不快を放置しないためにも
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丁寧に意識を向けて
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