昨日アップのコラムですが、なにわでの呑みすぎで、このぶろぐでのご紹介は1日遅れで。

 

年末大売り出し? で前後編同時アップとなりました。

世間の関心は選考の不明瞭さに傾いているようですが、そんなハナシが知りたければ、直接お会いした時にでもすればいいと判断して、1995年以来見つめ、取材をしてきたエディー・ジョーンズという観点で書いてみた。

 

 

 

 

 

 

頑固で、衝突を厭わない人だが、そんな性格の背景も、取材を続ける中でそれなりに感じてきたので、そこも書き残しておこうという思惑で。

 

じゃぁ、個人的に誰が適任かーなどという「?」もあるかも知れない。

名前を挙げるとしたら、今は他国のHCという報道もあるが、19年には日本に負けてしまったチームの指揮官がいいのでは…

 

2019年の取材では、彼のチームや選手の理解度、つまりしっかりと自分のチームと対戦相手を掘り下げる能力、そして洞察力に関心させられた人でもあるし、昨季の苦境から黒衣の母国が復調したのにも手腕を発揮したのではという思いもある。

 

エディーについてコラムから付け足すことがあるとしたら、おそらく対話=コミュニケ―ションを惜しまない、厭わない人ということか。対選手でも我々のようなメディアでも、おそらく他の関係者ともだろう。それが、マスコミや協会らとの衝突になった、衝突のように見られることもあったのだろう。もちろん好戦的なところもあるけれど…。

 

ともあれ、アップしてから1日遅れのご紹介だ。本日〝かわち〟の現場でもすでに「読んだよ」という声をいただいたように既読の方もいると思うので、取り急ぎご紹介だけ。