昨日の続きです。

くどいようですが、問われるべきは今回の結果責任ではなく、この先のために何をやるべきかです。

 

 

4年という区切りで代表強化が続く中で、チームが目標へ向けて順調に進んでいるのかを、誰がしっかり確認していくのか。

いままで以上に丁寧に、そして客観性を持って、チームの歩みを評価、検証していくことが必要です。

 

幸いなことに、リオまでの4年間、そして東京までの5年間に、経験を積んだ選手、スタッフが、日本代表にはいます。

海外からの経験やスキル、戦術を吸収しながら、この10年近くで蓄積された7人制の経験値をグラウンドに落とし込むことが、代表再建の力になるはずです。

 

今回の結果は残念ですが、日本代表も捨てたもんじゃないのは明らかです。

3年後のメダルを期待しましょう。