クラチャン3位決定戦 | 暫定球はいつもナイスショット

暫定球はいつもナイスショット

人生色々!はじめっから暫定球のような球を打ちなさいって感じで

ってどんな感じかわかりませんが、ゴルフライフをのんびり書いています。

更新頻度ものんびりかもしれませんが、よかったらお付き合いください。

先週、準決勝で昨年決勝で敗れた只今3連覇中のクラチャンに今年も敗れてしまったため、

決勝戦の裏マッチに昨日行ってきました。


先週までとは、明らかに違うテンションの低さガーン


台風の影響なのか、雨風ともに強く、午後からは、晴れ間もありましたが、


サックと結果は18ホール終わって4アップ、サクッと終わらせる予定が、


ドラ、アイアン、パター全てがメタメタになってしまい、。


2&1で何とか勝利しましたアップ


マッチプレーで一つ勉強になったのでルールについて報告を音譜


当然マッチプレーをやる上でルールを知らなければいけないですが、

ストロークプレーとの違いについて私はあまり知らなかったので叫び


※マッチプレーにおいて、相手が暫定球宣言をしないで、暫定球を打ってしまった場合、

誤球をプレーしたことになるのでそのホールは負けとなる。


相手がきわどい所にドライバーを打ってしまったので、キャディから暫定球を打つように指示され、

相手は、最初の球3番から次は5番です。と言って暫定球打ってしまいました。

「暫定球を打ちます」と暫定球を宣言する言葉はありませんでした。


その相手の方は、多少競技に出ている方だったので、次から気を付けてほしい気持ちで

暫定球宣言がなかったことを伝えました。


ルールはルールなのは解っていますが、クラブ競技ですし、準決勝まで勝ち進んできた方です

気持ちよくプレーをしてほしいので、このことについては、私はペナルティを特に求めるために

言ったわけではありません。


しかし、相手の方はマスタ室に確認をし、そのホールの負けを選び次のホールに向かいました。

その対応はとても紳士であり、逆にルールになあなあであった自分が恥ずかしくなりました。


また来年に向けてルールやプレースタイルまだまだゴルフ練習以外にも勉強するところが、

たくさんあることがわかったので、これからのゴルフに真面目に頑張りたいと思いました。


また、予選通過者16人の中には、マナー違反的な姑息なプレーをする方も居たようなので、

クラブ全体の競技意識などクラブに係わる問題もあったようなので、私のような若輩者では、

難しいとは思いますが、競技委員などの組織や研修会など、もっとクラブを盛り上げていけたらと

思います。


さあ、また来年祭り参加できるように、頑張りたいと思います。