前回記事の続きですブルー音符

 

AC(現在では一般的とされているC調のアルトオカリナ)だけのアンサンブルを少しレベルアップむらさき音符

 

時には輪唱のように、時間差でメロディーを追いかけたり、メロディーとは全く違う動きでハモったり、メロディーも各パートに移動したり…と、かなり複雑に展開している3重奏の楽譜です。

 

使用(指定)オカリナは3種類

①SF(映画のジャンルのようですが爆  笑ソプラノのF管の意味ですあせる

②AC(アルトのC調)

③AF(アルトのF管)

↑の3重奏譜です滝汗

 

応用で指定のオカリナでなくても何パターンか考えられます音符

★①と②をACで2重奏

★ソプラノC調のオカリナと、アルトのC調のオカリナアンサンブル。

★楽譜通りの指定楽器

この日は唯一のオカリナ経験者がいて、SF(ソプラノF調)を持参してくれた(遠慮がちに出してくれた)ので、私もAF(アルトのF)で参加して3重奏ニヤリ

 

最期のパターンは不慣れな感じだったので、次回も最後のパターンを練習していただく予定です音符キラキラ

 

色々なオカリナで吹くと、各オカリナで音域が分担されるので、最高音や再低音を使わなくて済む分、簡単になることを説明し、複数機種でのアンサンブルの良さも体感していただけてのではないかと思いますニヤリグッ